「シルヴァ・ナイト」
■シルヴァ・ナイト
こんにちは。今日の一枚は、やはり構想が浮かばず、加えてモチベーションも大分低かった時に無理やり描いたモノ。ゆえに題材としては今まで繰り返し描いてきた「大剣を操る騎士」というものであり、イラストそのものもディテールの追い方が大分稚拙になったという事で多々悔やまれる出来でした。
この一枚が昨年の描き納めだったのですが、昨年末くらいは絵の面で大分悩まされたなと思いますね。悩むこと自体はこれからも度々あるでしょうし、必要なイベントだなと思っているものの、なんとか絵の完成度くらいは維持できるようになりたいところです。
■三か月上達法 立ち絵1
というわけで、立ち絵のストックを載せ終えたので今回から三か月上達法(もどき)で描いたものを載せていきます。とりあえず一周目は自分がぱっと見で好きだと思える型を模倣していくことにして、「モグモ」様と言う方のイラストに寄せていこうと思います。
そんなわけでとりあえずモグモ様のイラストを手本にしながら一枚立ち絵を描いてみましたが、大分固い出来になったなと思いますね。これから少しずつかみ砕いて理解していこうと思っています。
さて、今日も仕事なのですが、新年から職場に加わった利用者様のお一人に知的障害をお持ちの方がおられ、その方が仕事中かなり大きな声で独り言をずっと言われているので、それが自分の聴覚過敏になかなか障っています。
聴覚過敏と言うのは、生活音や会話など含む周りの音を、脳内でキャンセルできずに全て拾ってしまうという症状で、私はこれを患ってからしばらく電車にも乗れない状態だったのですね。
最近はなんとか自分に関係のない音を気にしないように出来ており、電車にも乗れるくらいまでにはなったのですけれど、その利用者さんの独り言にはかなり参ってしまっています。
その方も悪意があってそうした行動に出ているわけではないですし、うちの職場そのものが障碍者向けの支援施設なので避けられない事なのですけれどね。職員様には「その内慣れるよ」と言われたのですが、まあ慣れるまではかなり苦しめられそうだなと。
今回は逃げる選択もできないという事で、やはり積極的に慣れていくしかなさそうですが。
ではまた次回。