山田唄のイラストブログ

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

交流イラストと「強化外骨格『シタラ』」

f:id:yamadauta:20210120071534j:plain

■交流イラスト

 こんにちは。一日空きました。今回の一枚は交流イラスト。

 

  ツイッターで交流のある絵描き様、「花子」様の、フォロワーさん創作キャラ化企画にて私をキャラ化して描いて下さったものをお返しに描かせて頂いたイラストになります。私のイラストの左の小さい子は、花子様の世界観のレギュラーキャラさんになっております。

 花子様、ありがとうございました。

 

f:id:yamadauta:20210120071548j:plain

■落書き

 

f:id:yamadauta:20210120071619j:plain

■強化外骨格「シタラ」

 経過製作を完成としました。仕上げの際、ある程度奥行きが出るように手前に棒状のオブジェクトを追加し、まあ大体全体に軽く色を載せて仕上げましたが、やはりそこそこの出来であると思います。もうおおよそ「弱い」場所も無くなって来た気がしますね…より上に行くためには、ここらで抜本的な方法論の見直しが必要かもしれません。

 

 さて、本日は友人に呼ばれているのと診察があるので、この後病院に行ってきます。

 先日病院で友人と会った際、「最近なんか面白い事あった?」と聞かれたので、「そんなないけど、そういやツイッターのフォロワーがそろそろ1000人行きそう」と話したところ、「マジで? 凄いやん。じゃあ俺の動画宣伝して貰ったら再生数増えるかな?」みたいなことを言われまして。

 宣伝するのは別にやぶさかではないものの、一昨年辺り、友人が暴走してクラウドファンディングに手を出そうとしていた際も「山田君のフォロワー何人いる? クラウドファンディングの担当さんにまずツイッターのフォロワー教えて欲しいって言われてんけど」みたいなことを言われまして…さすがにその時は私も多少怒ったのですが、今回の件を受けて、ああ、懲りてなかったんだなと。

 

 「私のフォロワーさんは私に興味を持ってフォローしてくれた人が中心だから…お前の宣伝してもそんなに効果ないと思うぞ」とは言っておいたのですが、どうしても引き下がれない様子で…。「自分でツイッター始めてフォロワー増やせばええやん」とも言ったのですが、それは「めんどくさい」と。

 

 うーーーん、って感じですね。頼ってくれるのはまあ嬉しいんですが、ここまで一方的にアテにされて、尚且つ私がそれに応じるのが当然みたいな認識を持たれているのはどうなのだろう、と。ついでに言えば、未だに「一発屋になりたい」と会うたびに言ってまして、どうやらまだ有名作家さんに「俺を宣伝して下さい」っていう内容を含めたファンレターを送り続けているようです。それに対しても咎めてはおいたんですが、まあ効いてないんでしょうね。

 再三「他人に頼るんじゃなくて、一回文学賞に応募して力試しすりゃええやん」と言ってるのですが、「長文を書くのがめんどくさい」そうです。

 

 一回厳しく言っておく必要を感じ始めているものの、どういう言い方をしてもあんまり効果が無い気がして、正直困り果てていますね…そもそも「コツコツ努力する」と言う事を選択肢に含めて考えていない人なので、そこから何とかしないとこの先やって行けないだろうなと思っているのですが。

 

 

 尚、文学フリマ中止を受けて「じゃあ二月以降くらいを目処に関西コミティアに参加しよう」という話になりました。まあそれは良いんですが、ホントぼちぼちやる気出してくれないかなあ…。

 

 ではまた次回。

「リザード・テンペスト」

f:id:yamadauta:20210118133656j:plain

リザードテンペスト

 こんにちは。今日の一枚目はまたキャラの立ち絵に戻ってのもの。ただ、ある程度新しい事をしようと思いかなり思い切った形状の武器デザインを採用したほか、衣装の構造も大分特殊な物としてみました。結果身内ではそこそこ好評でしたね。

 こうした特殊な方向に舵を切った造型をしてもそこそこ纏まるようになって来たように思います。まあとは言え依然イイねは100にも届かない状況で、そろそろ思い切った打開策が必要かと思ったりしますね。

 

f:id:yamadauta:20210118133712j:plain

■落書き

 

f:id:yamadauta:20210118133447j:plain

■経過

 この前から言っていた経過製作三作目を描き始めました。宣言通りキャラ単体で見せる物を意図し、強化外骨格を纏った少女ソルジャー的なコンセプトでデザインしています。背景もそれなりに手間を掛けようとある程度描き込んでいます。

 

 さて、まあそんな訳で、色々ありつつも非常に順調に新年のスタートを切ったなと言う感じです。状況としては依然こう着状態が続いてはいるものの、それは裏を返せば安定していると言う事ですし、より安定した出力を継続的に発揮できるようにして行くのが良いのかなと。

 

 ではまた次回。

「メルト・サムダウン」

f:id:yamadauta:20210117090355j:plain

■メルト・サムダウン

 こんにちは。今回の一枚は、先日書いた経過製作の一枚目。天使の巨像が立ち並ぶ廃都市、というコンセプトで製作しました。

 かっちり資料を集めて詰めた手前のバイクなどはそれなりなのですが、やはり想像だけで描いた背景群が極端に弱く見える感。正直まだ資料を集めると言う事に積極的に成れないのですが、打破せねばなと思う所です。

 


f:id:yamadauta:20210117090348j:plain

■落書き

 

 さて、昨晩は深夜に起き出しての作業でした。その間、暇を見てツイッターでちらほらリプのやり取りをしていたのですが、その中でどうも自分と相手の方の意見が食い違う場面が目立ちました。

 煎じ詰めてみるとその食い違いの根本にあるのは、私が絵に対して絵画・モダンアート的な考え方をしているのに対し、相手の方がデザイン・商業アート的な考えをされている事にあったようで。

 

 私は昔からそうやって、絵を絵画的な考え方で描いてきた節があります。本格的に美術を学んできた方から見ると私も全然商業アート寄りに見えるらしいのですが、商業アートの世界の方からは絵画扱いされる。割と表現形態としてはイラストという形を取りながら、考え方は絵画、という言い方が近いでしょうか。

 そんなわけで私は、均質的なクオリティであるとか、クライアントに寄与する精神であるとか言う物よりは、再現性の無い今現在の感性を表現する事、を重視してきました。まあだから商業アートの世界ではつまはじきにされてきたのでしょうね。

 

 

 しかし、私の予想だとこれからの時代、商業アートとモダンアートの境は無くなると思っております。

 そもそもが企業の力が失墜している最中であり、これからの働き方の中心になるのはフリーランスという方法論である事が予想される。つまり、これからの創作界はそれらフリーランスと、彼らがその時々で形成する即席ブティック型チームが盛り上げていく事になるのではないか、と。

 既に新海誠監督などがそうしたチームの在り方でアニメを制作されていますが、これがゲーム、音楽、実写映画、などなど、あらゆる表現媒体に派生するのではないかと思っています。その時、企業は各フリーランスを繋ぐ橋渡し的な立場に留まるのではと思っており、結果「真面目に働いていれば会社が守ってくれる」という考え方は通用しなくなる。

 自分の力量と職能が仕事を取ってこれるか、というよりもその仕事に参画できるかを決定づける為、クオリティよりは特色、個性が重視されるようになるのではと思っています。大体にしてクリエイターの職能を持つ人間が溢れかえっているので、没個性なクリエイターは直埋もれていくでしょう。

 

 

 という話を割と昔から考えておりまして、折に触れて友人やツイッターにて語っているのですが、どうも理解されません。これだけはっきりとしたビジョンが見えているのにそれを共有できないと言うストレスが結構凄まじくてですね…。イラストも絵画に倣って、個性と作品としての深みを重視すべき局面に差し掛かっていると思っている訳ですが、それすらも理解されない。苛々が募ります。

 

 まあ、私くらい明確なビジョンを持って生きている人がまず少ないのでしょうね。もう言ってしまいますが、最近周囲の人間の能力の低さに絶えず苛々しています。自分と対等に語り合える程の人間がまーあ少ない。昨日書いた私に度々託宣を下さるフォロワー様などは、話していると非常に考えの通りが良くて気持ち良いのですが、ほとんどの人との会話中大体ストレスを抱えています。

 奢っているのを承知で言えば、自分と対等以上の人間がほとんどいないくらい能力が高く生まれてしまった。そのせいで酷く孤独ですね。

 

 

 仕方ないとは思います、世の中大多数の人間は私より能力が低く、またそれだけに多数派に合わせて作られた世界は私にとって生き辛い。特に日本と言う国は横のつながりを重視するお友達ごっこの好きな民族性があり、その因習が絶えず私の足をひっぱります。

 こうなったら本当に、いつか日本を出るのが良いのかもしれません。この国に居たら私は幸せに成れない気がする。

 

 ではまた次回。