「天貫の塔」
■天貫の塔
こんにちは。今日の一枚はやはり題材に窮して今まで何度も使ったコンセプトを再考した物。天を突く塔を遠くに臨む、くらいのストーリーでした。
これについては身内でかなり好評でしたね。感想を下さった方が、「明暗がはっきりしていて引き締まって見える」と言って下さったのですが、どうも普段埋没させるべき要素は纏めて目立たなくしていることが逆に悪手と見られているのかもしれません。やはりネットで見る限りは視認性の良い、ぱっと見で全体を把握できるくらいの絵がウケるのでしょうね。
多少方法論の見直しが必要かなと思った一件。
■落書き
さて、先日こちらでお世話になっているせいこ様が、記事中で「向いている企業タイプ診断」を取り上げていらっしゃいました。
大分正確に出る診断だそうで、私もやってみました。
意外と「中小企業」に適性があるらしい。どちらかと言えばフリーランスに適性があるかなと思っていましたが、そちらは適正としては「可もなく不可もなく」であるようですね。実際自己管理能力がそんなに高くないので、比較的自由な働き方が出来つつ会社に管理もして貰える、という中小企業が向いているのかもしれません。
現在の職場が正にそうした職場であるという事で、やはり自分の場合は人に雇われていた方が何かと楽なのかもなと思う次第。絵を描いて生きていく傍ら、どこかの小さな会社に所属している、という生き方が何かと良いのかもしれません。
よろしければ皆さまもやってみてください。
こちらから。↓↓↓
ではまた次回。