「アポリチヌス」

■アポリチヌス

　こんにちは。今日の一枚もキャラメインで構成しつつ背景で補助程度に世界観を説明するもの。「人工生物の飼育ポッドが転がる工場跡で、人工天使が黄昏る」くらいの構想がありました。そこまで込み入った状況を説明出来ているかは怪しいですが、まあ絵として悪くないものにはなっていますね。

　工場跡と言う景観の説明が不足して見えるので、ケーブルなどを描いたり天井から配線が垂れ下がっているなどの描写を加えるとより閑散とした雰囲気が出てよかったかなという所。

■落書き

　さて、今日も作業を終えてこれから昼食です。

　最近は作る手間が惜しく、ほぼコンビニで買ったインスタントモノを食べる日々ですが、作る手間は省略できるもののコスト面ではどうか、と言う感じなので、一人暮らしを始めたら料理を覚えたいなと思っております。元々病院のプログラムで割と頻繁に料理をしていたので、レシピさえあれば一通り作れるでしょうし今の時代、レシピはネットに幾らでも転がっていますしね。

　そういえば最近病院でよく話すM君が、日常的にかなり凝った料理を作って偶にその写真を見せてくれるのですが、本当に美味しそうに出来ていますしそうした一芸がある事が好ましく感じられます。

　絵の気分転換ともなるでしょうし、料理を趣味にするのはアリですね。

　ではまた次回。