「紅鬼」
■紅鬼
こんばんは。今日の一枚も今まで繰り返し描いたコンセプトを再考したもの。鬼武者、と言う題材を手堅くまとめつつ、ある程度新しい造形を出していったものとなります。これについてはツイッターでの評価が比較的伸びました。ここ最近頻繁に通話している知人からも、「唄さんにしか描けない世界観がにじみ出ている」というようなお褒めのお言葉を頂き、嬉しかったですね。
実際、この所自分の突き詰めてきたことが一定の成果を出し始めた事が言え、絵柄としても世界観としてもクオリティとしても一定のところに達し始めたのかなと言う気がしております。絵をRTして頂けたりすると、フォロー外の方から反応を頂ける、という事も少しずつ増えてきました。
単純な結果に結びついているかと言えばまだまだと言わざるを得ないものの、自分の描きたかったものが徐々に形になってきているようです。
■落書き
さて、本日も夜中に目覚めて作業していたのですが、比較的早くノルマが終ったので酒を買ってきて晩酌しております。心地よく酔っていますね。
私は予てより書いてきたように変人と言うか、何か大切なものが欠けている人間で、それを自分でも自覚しているので人から理解されるという事にほとんど期待していないのですが、それでもこの所私の人間的側面に目を留めてくださる方が増えてきて、嬉しく思っております。そうした「理解される」ことによる幸せを噛み締める日々ですね。こんなことは酔っ払っている今でなければ言えませんが。
今でも偶に自分の思ったことを率直に伝え過ぎて人を傷つけてしまう事がままあるのですけれども、それでも傍に居続けてくださる皆様には感謝に堪えません、ありがとうございます。こんなことは酔っ払っている今でなければ以下略。
これ、素面になってから見て猛烈に恥ずかしくなりそうですね。まあ偶にはいいでしょう。本音であることに間違いはないですし。
ではまた次回。