「大梟と渡烏」
■大梟と渡烏
こんにちは。また二日空きました。今日の一枚は過去描いたものの焼き直し。この所作画コストの高いイラストが続いて疲弊していたので、今回はある程度抜いてとりあえず二体のキャラクターの対比で見せる形を意図しました。
小梢で距離感が表現できたという事で、奥行きはある程度ついておりまあまあ見れた出来かと思うのですが、肝心のキャラデザインの詰めが足りなかったなと思います。シルエット上でさほど精査されていないためにそれぞれに「とってつけた感」が出てしまっているなと。
多少それぞれの梟、烏というコンセプトを深堀してやることが出来ればベターだったかなという所。
■落書き
さて、こちらでは前回、前々回とまた若干弱音を漏らしてしまいました。
人間である限り悩みが尽きないのは当たり前ですし、それをどこかで吐き出せるというのも大切なことだろうと思うものの、これだけ立て続けに不平不満を漏らす状態はあまり望ましくない。大体にして見ていて気持ちいいはずがなく、私がもし私のような人間を相手にしていたら、今頃とっくに愛想を尽かして離れて行っているだろうなと思います。
またネジを締め直していくべきタイミングですかね。
尚、私は高校時に体を悪くした関係で、それ以降実家にヤドカリして今までずっと両親の世話になってきているのですが、この所親父が私の聞こえる場所でぶつぶつ小言を言うようになりました。親父もそれなりに鬱屈されてきているんだろうなと思いますし、本来もうとっくに親元を離れているべき歳なので、自分もそろそろ独り暮らしでもやってみようかなと思い始めています。
次の通院時にでも職員様に相談してみるつもり。
また二日間休んでおりました。徐々に活動レベルが低くなってきている感じがありますが、まあまたなんとか一週間やって参ります。
ではまた次回。