「鬼の宿る腕」
■鬼の宿る腕
こんにちは。今日の一枚も基本立ち絵。大体タイトルそのままの構想から描き起こしてみました。衣装や鬼の腕その他の着想は「双星の陰陽師」という漫画から頂いて来ています。
今回は腕を振りかぶるようなポージングに注力して描きだしたのですが、正直微妙な出来になったなと思いますね。衣服の流れなどは間違っていないと思いますし、筆の入り方も適切ですし、デザインとしても決してまずいとは思わないものの、全体的に強めの「コレジャナイ感」が出ています。恐らく背景のシークエンスと人物のシルエット上でのバランスが悪いせいだと思うのですが、なかなか難しいなと思う所。
■落書き
さて、今日も深夜に起き出して絵を描き始めました。最近やけに頻繁に悪夢を見る関係で、深夜に目が覚める事が常態化していますね。
割と体力を取られたのですが、まあしかし使える時間が六時間ばかし増える関係で随分余裕を持って一日過ごせるようになる。この快適さは癖になりそうです。
ではまた次回。