「シスターと従者」

■シスターと従者

　こんばんは。今回の一枚はまたフリージャンルに戻っての物。引き続きコンセプトをしっかり練り込む事を主眼に、「武装聖職者とその従者」くらいの構想から膨らませました。

　まあまあ良い出来と言えるのではと思います。シスターの前垂れの動きが不自然な点、従者のメカ部分の構造に甘さがある点がとりあえずの反省点ですが、そのほかは過不足無く纏まっているかなと。それだけにそれら欠点が余計に悪目立ちする結果となっていますが。

■落書き

　さて、今晩はこんな時間（三時）に起きて作業しております。寝るには寝たのですが、駅で迷う夢ばかり見てうなされ何度も目が覚めるので仕方なく起きて来ました。夢占いで調べた所、駅の夢は大体が人生の選択に纏わる意味を持つらしく、特にそこで迷う夢とは決断を迫られたストレスや不安の表れであるそう。

　然程大きな決断を控えている訳ではないのですが、確かにこの所ああしようかこうすべきかという細かな決断を連続して迫られていたので、まあさもありなんですかね。かと言って今はそうした要素を取り除くのも難しいのですが。

　尚、先日からSkebの受付を開始しましたが、二週間ばかり経った現在に至っても依頼はゼロ件。客観的に見て自分にお金を払ってまで絵を描かせるだけの価値はないと判断されているのでしょう。厳しい現状ではありますが、結果は結果として受け止める他ないなと。性急な話でもないので、差し当たってまあ画力を上げる方向で摺合せしていくのが良さそうですね。

　ではまた次回。