「路地裏のララ」
■路地裏のララ
こんにちは。また一日空きました。今日の一枚は若干久しぶりになる背景ありきの物。
ツイッターで見かけた、コンスタントに背景付の絵を描いている方のイラストから着想を頂いて構想したものです。構図的にはほとんどそのイラストを丸写ししたのですが、創作物をまた創作物で模倣した関係でなかなか臨場感が薄くなりました。何よりもマズイ点として、画面がほぼ青系のグレーで占められており、全体的に色の起伏がほとんど無い点が挙げられますね。
手数を抑えた簡単な描写で背景を表現する試みとしてはまあまあ成功なのですが。
■落書き
さて、昨日は病院に出向いていました。そろそろ友人としっかり話をしておく必要があるなと思っての事でしたが、友人は現れず。
メールにも返信がなく、流石に怒らせたかと気を揉んでいましたら、昨晩あたり返信が来ていました。体調を崩していたんだそう。
まあ、この件に関しては私が随分拗らせてしまったなと思っています。いつのまにか友人に対し、自分に対するのと同じように「自分の思う通りに動く」事を求めてしまっていたなと。昔から度々そう言う事があるんですよね、なんというか私はこの歳になっても人との距離感が良く分からないでいるらしい。
なによりも、この所「自分こそは常に正しい」という思いに突き動かされていたため、友人の側の事情を全く鑑みませんでした。
反省して修正ですね…。
尚、昨日は病院に新しい利用者さんがお見えになっていました。まだ二十代の大変若い男性で、APEXというFPS(ゲーム)をやっていらしたり、ちょくちょくスマホを弄っていらしたりとどうやら「こちら側」の人間である様。職員T様が早速ゲームの話題を振っていましたが、私も仲良く成れると良いなと思っています。
しかししてみると私も歳を取りましたね。病院にお世話になり始めた当時、私は十代だったのですが、考えてみるとそこから二十年近くお世話になっている計算になります。通りで最近鏡に映る自分の顔が老け込んで来た訳だぜ。
ではまた次回。