「レオン・ハート」
■レオン・ハート
こんにちは。今回の一枚はポージングを重視した立ち絵。ポージングの流れが割と秀逸に決まり、ツイッターでの評価がそこそこ伸びました。細部の仕上がりも丁寧であり、比較的良作と言えそうです。
■落書き
■経過
概ね形は出来て来ました。若干画面の視認性が悪いかと思うので、多少色で整理して仕上げですかね。
さて、先ほど友人から、今年九月開催予定の文学フリマに参加しよう、という旨の連絡が来ていました。それは構わないのですが、もう少し創作にやる気を出してくれないとこちらの気が晴れません。
なぜここまで友人に対して苛々しているのかよく分からないんですがね…今までも彼の不真面目な態度は目にして来た訳で、それに度々苛々させられては来たものの今回はやけに継続的、慢性的、また過度にイラついているなと。
やはりというか、最近ツイッターやこちらのブログで多くのイラスト初め創作をしている人たちと関わり、結果自分の意識が高くなり過ぎているのかもしれませんね。友人に、それらの方達と同じ真剣さ、作品のクオリティを求めてしまっているのかもしれません。
まあ、その意識の高さが悪い事とは思えないのですが、ぶっちゃけ今付き合っている方達は創作をしている人間の層の中でもかなり上層に位置する方達であると思います。自分がそうした界隈に所属出来るだけの能力、経歴を備えている以上、付き合う人の質も変わって行くのが当然ですが、それだけに友人の能力ややる気に物足りなさを感じ始めているのでしょう。
正直、友人のような平凡な人間にいきなり上層部の方達と同じだけの作品クオリティを求めても仕方ないと思っています。そうなるとやはり、彼が自ずとやる気を出してくれるのを待つしかないのでしょうね。
じりじりはしますが、こればかりは私が一人で焦ってもどうしようもなさそう。
ではまた次回。