「ソード・ライジン」と「シノビ・ネーター」とキャラデザ134
■ソード・ライジン
こんにちは。今回の一枚目は若干久しぶりになるロボットものです。ぱっと見悪くない所まで詰められていますし、ツイッターでの評価もそこそこでした。ただまあ、やはりというか資料を使わないと極端にコレジャナイ感の漂う造型になりますね。これに関してはもうどうしようもないというか、オリジナリティを取るか完成度を取るかという二律背反の問題に成ってくるかなと思います。
まだ自分の中で答えは確定していないのですが、差し当たって今の所はオリジナリティを取って行こうかなと。
■シノビ・ネーター
こちらは、前回のマシネック・エンジェル同様、詰めているうちに嫌になって途中で筆を置いたものです。顔付近や見せ所が詰められているのでそれほどひどい出来とは見えませんが、脚の辺りは非常にザツですね。
この所、益々絵に対する熱量が衰える向きにあり、これは年齢柄仕方ないのかなとぼんやり思ったりします。ここでも度々その件に関しては書いて来ましたが、結局技術とか時間とか、別の方法論で補うしかなさそうですね。
■キャラデザ134
こちらも完全に資料無しで構想したもの。やはり評価は落ちるのですが、自分ではそこそこ満足出来るデザインが出ていると思っており、ならばこれからやるべき事はひたすらコンセプトを練る事を思い出す事と、塗りや仕上げを洗練させていく事なのかなと。
さて、資料を使わなくなった事で、完全に振出しに戻るな様相を呈しておりますが、まあやってみたことは無駄にはならないんじゃないかなとなんとなく思っております。
別件ですが、かれこれ二週間ほど仕事を休んでいます。以前ちらっと書いたように、職場で自分や他の利用者さんの陰口が聞こえてくる状態がずっと続いており、先日ついに目の前でぶつぶつと文句を言われ、それから聞こえてくる話し声が全て自分の陰口に思えるという精神状態になってしまいました。
毎週毎週仕事のシフトが入っている日になる度に陰鬱になってしまい、ついずるずると休みを取っているのですが、そろそろなんとかすべきですね。今日もシフトが入っているのですが、行こう行こうと思うものの、どうしても行動にブレーキが掛かってしまう感じです。
一旦支援センターの方辺りに話を聞いて頂くつもり。
ではまた次回。