イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

「ソルジャー・イノセンシオン」と「鴉の皇」とキャラデザ119

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■ソルジャー・イノセンシオン

 

 こんにちは。今回の一枚目は相も変わらず資料を参考にしたもの。最近は構図のアイディアもほぼほぼ資料から貰ってきているのですが、おかげで画面も安定し手堅い出来だと思います。今回、背景の構造体に上手く尻が乗っていないように見えるのがなかなか痛いですが。

 そろそろ新しい事をやりたいなーと思い続けているのですが、なかなか次に取り入れるべきもののアイディアも見えず、です。

 

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■鴉の皇

 こちらも資料を基に練った一枚。大体見せ方はほぼ元絵を模倣し、細部だけ変えた形なのですが、まあそれだけにある程度完成された出来です。

 

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■キャラデザ119

 こちらも大きな変化は見込んでいない、手堅い出来。

 

 

 現在、大体二、三枚を一日に仕上げてあとはぼんやりするという日々なのですが、おかげで大分生活リズムとしても固定されてきて、ルーティンで毎日をこなせるようになってきました。

 しかし、この所何名か若くして成功している人とツイッターで繋がり、また「自分このままでいいんだろうか」などともやもや考え始めております。

 

 人と自分を比べる事にそもそも意味は無いと思う。相手と自分は生まれも環境も好きな物も全く違う訳で、仮に私が彼らと同じ方法で同じだけの努力をしてきても、同じような成功には至らないでしょう。私には私のペースとやり方があり、それを守っていくのが結局一番手堅い。

 偶に手堅さを捨てて大ジャンプをしたくなるんですがね、大きく跳ぶ為にはその分助走とタイミングが必要であり、私のように日々を同じ出力でコツコツ積んで行くタイプには合わない。

 

 それが解っていてもどうしても華やかさに憧れるわけですが。

 

 ではまた次回。