「黄金竜の恩寵」と「ドラグニズム・セイバー」とキャラデザ１１８

■黄金竜の恩寵

　こんにちは。今回の一枚目は最近よく描くドラゴン絵。非常に技術の高い方のドラゴンイラストを参考にしたのですが、まあレベルが違い過ぎて大幅な劣化版にしかならなかった印象です。それでもこのイラスト自体は評価が高い物となり、返す返す資料を基に描くと言う事の力を思い知って居たり。今回もエフェクトが非常に効果的に作用していますね。

■ドラグニズム・セイバー

　こちらも主役では無いですがドラゴン絵。緑基調の画面に紫を差し色として使ったほか、エフェクトも入れてみました。結果見所が明確になり、こちらも評価としてはそこそこ高かったですね。

　人物の目が若干大きすぎるけらいがあるのが気に成ると言えば気に成ります。ここら辺のバランスはもう少し数をこなす中で慣れる必要があるなと。

■キャラデザ１１８

　今回も手堅い出来となりました。

　今回も割かし高め安定と言った内容でしたね。細かく見て行けば反省点はもろもろ出てくるので、今後はそれら細かい部分を極力詰め切るのが差し当たっての目標となるでしょうか。

　まあとは言え、全体としてざっくり感が良い味に見える場所も増えて来たなと思います。ここら辺の入り抜きの感覚も大分洗練されてきているのかなと。順調過ぎて怖いですね、またその内落とし穴があるのではないかと怯えております。

　ではまた次回。