「ベルガモット・ストレンジ」とキャラデザ111
■ベルガモット・ストレンジ
こんにちは。今回の一枚も資料を基に構想したものになります。特に向かって右のメカクリーチャーは、ほぼほぼ資料のシルエットをそのまま失敬しました。細部はちょこちょこ弄ったのですが。
やはりというか、資料があるおかげでライティングや構造に対する意識も迷いが無く、最低限の手数の割に非常に綺麗に仕上がっていると言えますね。反省点としては向かって左の人物のほうでしょうか。大分無理のある衣装にしてしまったせいで、構造が捉えきれず破綻。さらに、刀を振り回している両手が描けていません。
ただまあ、この一枚はツイッター上でも自分にしてはかなりご好評頂きました。今回の資料を使うと言う試みが上手くハマっている事を確認できた一枚となりましたね。
■キャラデザ111
今回から数回予定で、ギア・テイカーシリーズをやろうと思います。体の一部と呼応する外部ギアを操って戦う少女、的な。一枚目は割と資料の集め方が足りなかったせいであちこち曖昧ですね。ポージングを決める為の資料が最低一枚は無いと辛いなと。
さて、昨晩は恒例の完徹で現在ふらっふらです。今日は仕事の予定でしたが、どうも無理そう。まあしっかり療養して木曜は出勤しましょう。
ではまた次回。