「ロスト・ヒューマニズム」他二点
こんにちは。今回は一枚絵回です。
■ロスト・ヒューマニズム
シリーズものでない一枚絵が久し振りと言う事で、極シンプルな構成を狙って制作したものです。大分筆数を抑え、極力「抜く」形で塗りこんでみましたが、全体を見るとやはり相当等閑に見えるなと言う印象。抜くにしても抜き処を見極めなければ厳しそうです。
■銀の円卓の徒
こちらは定番のファンタジー物として構想。特に目新しい事はしていませんし、手堅い仕上がりと言えますね。この辺りでもう少し背景の資料を集めたほうが良いかと考え始めました。
■城塞都市からの眺望
こちらも手堅い仕上がりの一枚。人物を強くクローズアップする構成にしましたが、全体の融和感を重視してもっと望遠の構図にしても良かったかもしれません。
さて、十二月と一月は週二、一日一時間のペースで仕事をして体を慣らしてきたのですが、今日から三十分追加して九十分の労働の段階へと移りました。今日働いてみた感じ、そこそこ動けましたし疲労もさほどではないので、とりあえず二月いっぱいはこのペースで勤めてみようかなと言う所。
ではまた次回。