「鬼の器」二期２３～２６

　こんにちは。今回は鬼の器二期回です。

・キャラ草案２３　機体コード：リザード、器、ハクア。法務省に勤める検事。事件立件の為の手続きと自身のボディガードとして、「社」からリザードを借り受けている。リザードは災害時運用を目的に開発された機体であり、悪環境でも活動可能なポテンシャルを持つ。二人の仲は微妙なようである

・キャラ草案２４　機体コード：ビッグフット、器：オガタ。ヒジリグループ傘下の鬼の器製造ライン、「アトリエ・F」のメインアーティスト。ビッグフットは彼女が学生の頃独学で作り上げた機体であり、性能的にはさほどではないものの未だに愛着を持って接し続けている。

・キャラ草案２５　機体コード：アリゲーター、器：ガク。アパレル方面に勤めるフリーター。気が散り易い性格である為なかなか職が安定しない。加えてアリゲーターの維持費を賄う為、見た目以上に苦労している。それでもアリゲーターを手放さないのは、亡き親から譲り受けた機体だからである。

・キャラ草案２６　機体コード：パラディン、器：ショウ。「アトリエ・F」にて、エンペラーの機体データを基に、攻撃に特化したバランス配分に再設計されて生まれた機体。ショウはヒジリと幼少期から縁のある良家の出で、ヒジリを姉のように慕って育った。親はヒジリグループの傘下に属している

　今回も主に周辺人物中心の内容になりました。

　というわけで、ここで一旦鬼の器二期に関しては終了です。次回は今年終わりに描いたキャラデザシリーズを一気に載せて締めとしようと思います。

　ではまた次回。