イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

「鬼の器」二期19~22

 こんにちは。今回は鬼の器二期回です。

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・キャラ草案19 機体コード:ブレイン、器:シノムラ。「工房」に勤める「社」の技術局員。「社」で運用される鬼の器全般のチューン、メンテナンスの他設計や開発も行っており、そのパートナーとしてあらゆる演算を担当するのがブレインである。ブレインの頭部は圧縮された量子演算器である

 

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・キャラ草案20 機体コード:マンティス、器:セツナ。世間を騒がせている快楽切裂き魔。傷害事件を多数起こしている凶悪犯だが、親が閣僚を務める上位議員であるため事件そのものが表に出ず揉み消されている。セツナ自身も普段は猫を被っており、両親も彼女の嫌疑は濡れ衣だと疑っていない

 

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・キャラ草案21 機体コード:キャット、器:ユキノ。新都の有名大学に通う女子大生。好奇心旺盛であり、「社」が募集したテストモニターに応募、キャットを手にする。「社」のモニター規範に沿って緊急時の呼び出しなどに応じ、いずれも高い戦績を示し、卒業後「社」への内定が決まっている

 

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・キャラ草案22 機体コード:ジョーズ、器:ウオサト。漁業組合で働く海女。水中機であるジョーズと共に、海産物を獲り生活している。ジョーズの設計には「アトリエ・F」が絡んでおり、滅多にない水中機と言う事で様々な試験運用の目的がある。特に大きいのが水圧に耐えうる構造の試験である

 

 次の回で、一旦鬼の器二期は終了です。

 

 

 さて、今日で事業所が仕事納めです。都合五回ほどの勤務になりましたが、そこそこ慣れたなと言う感じ。今日は大掃除をするそうなので、また働きに出てきます。

 それはそれとして愚痴ります。読み飛ばし推奨。

 

 

 最近、停滞していたツイッターでの評価数がようやくじわじわ上がり始めて来ていて、非常に喜んでいましたしやる気にも繋がっていたのですが。調子に乗って描きまくっていたら、また評価が低迷してきました。

 解ってはいるんです、評価は絵に対する絶対の指針には成り得ないと。ただ、二時間も三時間も掛けて描いた自分の絵には高々二ケタくらいの評価しか付かないのに、神絵師様が三十分で描いたような落書きに何千と言う評価がついているのを見るともうどうしようもなく虚しくなる。

 結局評価など、絵などマスゲームでしかないのかと。

 

 最近はフォロワー様も徐々に増え始め、自分の言いたい事を我慢しながらひたすら絵を上げ続けて、それに申し訳程度の評価を貰って、自分はフォロワー様の絵に欠かさずイイねやRTを付けて。

 なんなんでしょうね、これ。こんなしょうもない作業や内職のような事がやりたかったわけではない筈なのに。

 

 で、思うんです。私はしょせんその程度の絵しか描いていないんだろうなと。自分の絵には自信があった。というか、確信があった。良い物を描き続けていると。

 それらすべてが自分の欺瞞に過ぎなかったのかと、何百度目かの落ち込みの時期が来てます。

 

 多分、このままではいけない。評価を気にするにせよしないにせよ、絵を向上させ続けなければ自分に先はない。それでも力が入らない。もし頑張った結果今と変わらない評価を下し続けられるならば、私は何のために頑張って来たと言うのだろう。

 ぐだぐだですが、また次回。