イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

旧き日の神々4

 こんにちは。今回もシリーズものの続きを載せて行きます。

 

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■鉄神、クロガネ

 

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■巫神、ヤタガラス

 

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■虚神、ホロウ

 

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■宵神、カゲロウ

 

 このシリーズもかなり軌道に乗って来たと言え、特にコンセプトの点で大分落ち着きが見えるようになって来ました。それに従いクオリティとしても安定してきており、まあ高め安定と言う感じになってきたかなと。

 

 

 さて、例の気に成る人に好意を伝えた件なのですが、振られたのかなーと思っていたら先日「山田さんの事が特別なのは確か。だけどそれが恋愛感情なのかは分からない」的な事を言われまして。まあ、私がもう一回り位若ければ「とりあえず付き合ってみて気持ちの変化を見ましょうか」みたいな話をしても良かったんだと思うんですが、もういい歳なので「こちらとしては将来の事まで見据えて話をしているから、そちらも私と苦労して行っても良いと思えるかどうか今一度考えて欲しい」という所で手を打ちました。

 難しいですね、恋って。って言う気持ちです。お互い楽しければそれでイイなら本当に簡単な話だと思うんですが、相手を特別と思う以上様々な余剰な要素が関わって来て、常に平常心では居られない、ゆえに楽しい事ばかりでは決してない。

 まあでも、私はその人の事を想ってふわふわするのですら幸福であり、こんなに強く人を想ったのも久しぶりなので、まあ楽しいんですよね。それだけに相手に「考える」と言う事を強いる結果になってしまっているのが若干心苦しかったりもします。

 

 とは言え、私は気持ちを伝えたことで九割くらい満足してまして、相手がどんな結論を出してもまあ大丈夫だろうなと。ぼんやりこのまま楽しい毎日が続けば良いなと思っています。

 

 ではまた次回。