「パラディオンズアーク」キャラ出し７～１２

こんにちは。今回はシリーズキャラ出し回です。

■７

■８

■９

■１０

■１１

■１２

　この所、完成度を上げる為に何時間も掛けて絵を弄り、結果筆致がベタベタ残り過ぎ絵が重くなるし一目単調にもなる、という事にようやく気付いたので、徐々にタッチを「抜く」事を覚え始めております。具体的には、ディテールを詰める場所に集中して筆致を残し、後の部分は軽く流す。この情報量のメリハリが徐々につくようになって来た為、ある程度絵としても軽くなって来た気がしますね。

　さて、また愚痴です。今回はリアルに関して。

　少し前から事業所勤めをしている訳ですが、少し前に自分の仕事をするスピードが速すぎて、仕事が早く終わり過ぎる点をちょこちょこ指摘されていました。自分としては早く終わって何が悪いのかと思ったものの、ぶっちゃけ仕事の数が限られているので毎回私は職員様のされている仕事をお手伝いする形になりました。その内に、職員様があちこちで「山田さん仕事するの早過ぎるわ」みたいな愚痴を言ってらっしゃるのを聴くようになってしまいまして…。

　一応その件は気持ちの上で整理はでき、じゃあゆっくり仕事しましょうという事に落ち着いたものの、遣り甲斐をごっそり持って行かれた気分になってしまいました。何よりもその愚痴っていた職員様というのが、私に最初に仕事を教えて下さった私もよくなついている職員様だっただけに、始終もやもやしてしまいまして。

　仕事とは言え個人プレイではなく基本としてチームプレイなので、私が特出し過ぎるのは確かに良くないと思ったものの、そんなこんなで最近仕事を休みがちです。もう一度頑張り直したい気持ちはあるんですが、自分のやっている事が誰の役にも立っておらず、言ってみれば無駄な努力で在る事を度々思い知らされて凹みますね。

　などと言いつつまた次回。