イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

一枚絵六点

 こんにちは。久し振りに長い事ブログをサボってしまいました。その間にイラストが尋常じゃ無く溜まってしまったので、なるべくコンスタントに出して行こうと思います。

 

f:id:yamadauta:20200917041636j:plain

■結晶石の半鬼

 

f:id:yamadauta:20200917041653j:plain

■機人祭器

 

f:id:yamadauta:20200917041712j:plain

サマータイム・レジスト

 

f:id:yamadauta:20200917041732j:plain

■天子

 

f:id:yamadauta:20200917041744j:plain

■リリー・アイゼン

 

f:id:yamadauta:20200917041759j:plain

■ヴァンパイア・キリング

 

 比較的構図の取れる択が広がって来ているのを感じられる幅広い絵達となりました。

 その中で、リリー・アイゼンが非常に伸びまして、自分の評価最高値を遥か更新しました。やはりネットに上げるような絵の場合、キャラの表情が魅力的に描けている事が最も有利な条件になるのだなと。

 

 ではまた次回。

「ダンス・レイド」と「スカーレット・ビースト」とキャラデザ184

f:id:yamadauta:20200910141004j:plain

■ダンス・レイド

 

 こんにちは。今回の一枚目は最近また若干増えてきた対立構図です。今回は画面に強く動きを感じさせることを目安に構成を行いました。具体的にはわざとそこここのバランスを崩す事を実践してみたのですが、概ね狙い通りかなと言う所。今回も局所的にかなり彩度の高い色を用いていますが、それも成功している感じですね。

 

f:id:yamadauta:20200910141045j:plain

■スカーレット・ビースト

 こちらはメカの造型に大分特殊な形を取り入れてみた物です。若干冒険し過ぎかなというきらいはあるものの、造型としては比較的正確に追えていますし、全体的な見栄えもそこそこであると思います。欲を言えば、背景の構造物の描写がおざなりになってしまったことが残念でしたね。背景としてはこれくらいの描写で構わないだろうと思うのですが、今回は特にキャラ部分が細かく詰められているため乖離してしまった印象です。

 

f:id:yamadauta:20200910141106j:plain

■キャラデザ184

 若干キャラ周りの絵柄を変えようと思い立ち、その試作として描いた立ち絵です。少しずつ方向性を探って行くつもり。

 

 ではまた次回。

「ホーリー・ギアーズ」と「オリバー・ブレイドライブ」とキャラデザ183

f:id:yamadauta:20200906144248j:plain

ホーリー・ギアーズ

 

 こんにちは。今回の一枚目は立ち絵です。割かし良くやるタイプのメカ少女ですが、今回は珍しく資料を若干参考にし、特にメカ部分の造詣に気を付けて作ってみました。とは言えほぼほぼ自分流のアレンジが勝って勝っていつも通りの仕上がりになっていますね。

 

f:id:yamadauta:20200906144303j:plain

■オリバー・ブレイドライブ

 前回の「ゴルドラン・ツーリスト」辺りから、イラスト中に部分的に鮮やかな箇所を作ってアイキャッチにする手法をぼちぼち拡大して使い始めているのですが、今回は特にハイライトにぐりっと鮮やかな色を用いてみました。狙いは良かったらしく身内では比較的好評でしたね。割と単純な事で評価自体は上がるんだと言う立証になりました。

 

f:id:yamadauta:20200906144333j:plain

■キャラデザ183

 

 さて、先日から週二で仕事に通っているのですが、この前趣味の話になった際絵描きである事をバラしまして、それ以来「山田さんは絵描き」という認識が広まってくれて非常にやり易くなっています。自分のキャラがはっきりしていると振る舞い方が自然と決まって来ますし、絵に関する話題を振って貰ったりもするので非常に居やすいですね。

 早くも心地よい環境に成って来たのを感じています。

 ではまた次回。