イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

「ネイティブ・ストリート」とキャラデザ150

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■ネイティブ・ストリート

 

 こんにちは。今回の一枚も前回から引き続き、写真を組み合わせて背景を練ったイラストです。比較的好評ではあったものの、仕上げの際施した加工がクドくなり過ぎ、全体的に暗くのっぺりした画面に成っています。加工を施して完成度を上げるのが私の一枚絵を描く時の常套手段でしたが、これくらい構造物が密集していると空気遠近含む明暗のコントロールがかなり緻密になってくるので、加工はしないほうが良いかもしれませんね。しばらくはこうした背景メインのイラストを描いていく予定です。

 

 

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■キャラデザ150

 キャラデザも150の大台に乗りました。この所一枚絵は評価40~60、立ち絵は評価30~40と、大分ツイッターでの評価も横ばいに成って来ました。安定してきたのはそれとして喜ばしい事ですが、そろそろ何か新しい要素を取り入れて行かなければいけないのかなと思ったりします。

 

 ではまた次回。

「パーク・セイバー」とキャラデザ149

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■パーク・セイバー

 

 こんばんは。今日の一枚目は、前回予告したように背景主体の物として詰めた一枚です。複数の写真を組み合わせてある程度空間を構成してから描き出したのですが、まああちこち気に成る箇所はあります。最も深刻なのが、各モチーフのサイズ感ですね。人物や樹、ベンチや背後のマンションのサイズ感がどうもちぐはぐに見える。こうしたものはパースに気を使って適切なサイズ感で配置すべきなのでしょう。

 まあ挑んでみた物としては悪く無いとは思うのですが。

 

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■キャラデザ149

 

 ではまた次回。

「リガーフィッシュ・トレーナー」と「一角巨機」とキャラデザ148

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■リガーフィッシュ・トレーナー

 

 こんにちは。今回の一枚目は、前回の物と似たようなコンセプトで描いたもの。空魚とそれを操るトレーナー、的なコンセプトで起こし、キャラのデザインもある程度そのコンセプトを示唆するものとしました。

 そこそこ評価頂けましたし、これくらいの材料で料理すればまあこんなもんだろうとは思います。

 

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■一角巨機

 こちらは、一角の巨兵と帯同する少女アンドロイド、的なコンセプトで描いたもの。こちらもまあまあの評価を頂きました。立ち絵に関してはある程度の所まで達した実感があり、そろそろ次に進みたくなってきたので、次からはそれなりに背景を詰めた物を載せて行こうと思います。

 

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■キャラデザ148

 

 さて、また二日間ほど寝込んでおりました。寝込む前、水曜日に新しい事業所の見学に伺いまして、次の火曜に体験実習の予定を組んで頂きました。まあとりあえず、働く癖と言うか習慣を付けなければいけないなと思っているので、手堅く、を引き続き心掛けながら順当に進んで行こうと思います。

 ではまた次回。