一時間落書き57~59、「規格人機」完成
こんにちは。毎度の如く一時間落書きです。
■57
■58
■59
今回は、57が三十分程、58が四十分程、59が三十分程でした。前回から引き続き、タッチをリアル調に寄せ始めております。リアル調になると、顔を細かく描き込む事になる関係から、体のタッチの粗さがなかなか目立つ感じですね。もう少し時間を掛けて描き込む必要がありそうです。58は、ピンタレストの写真を模写したもの。ざっくり形を追っただけなのでまだなんというか造型にエグ味があります。特に顔の造り。とにかく反復して慣れて行きたいですね。
■規格人機
製作を完成致しました。今回は、ツイッターで流れてきたAF_KURO様と言う方の「少女発動機」というサイボーグ少女シリーズの造型に影響を受けての物になります。各部の構造が非常に明瞭なデザインをされるので、私もそれに倣ってみた所いつもよりも立体の追い方が理にかなったものになったように思います。
これに伴い、新たに「鋼躯人」という創作シリーズを打ち立てました。今後はその世界観などを併せてご紹介して行きたいなと言う所。
■経過製作一日目
これも次回完成予定。
さて、昨日はあまり作業を詰めず、パソコンから目に入ってくる情報からも適度に距離感を置いて過ごしました。すると、夜完徹になる事なくしっかり眠れたので、やはり情報を摂取し過ぎると脳が過敏になり結果疲れる、というのが主な症状であるようです。今日もイイ塩梅で過ごしたい所。
尚、恋人と付き合い始めて一年と三か月弱になる訳ですが、その間ずっと恋人が仕事で頑張っている様子を聞いて来て、且何も出来ないというかしないでいる自分が情けなくなって来ます。私ももう良い歳なので、そろそろ甘えは捨てて現実を見なければなと言う所。少なくとも今年中にB型事業所に入る事を目処に活動して行きたいなと思います。
ではまた次回。
一時間落書き54~56、「インフェルノ・ジャイアント」完成
こんにちは。今日も一時間落書きです。
■54
■55
■56
今回は三枚其々四十五分程でした。54はいつものヤツ。局所的に大分タッチを省いてありますが、それが比較的良い入り抜きに成っているかなと言う所。55はピンタレストから大元を頂いて来ました。写真を基にした為か、シルエットがリアル調にもコミック調にも成り切れていない感じですね。56は、タッチを若干リアル調に寄せてみたもの。今後、しばらくは方向性をリアル調に振ってみようと思っております。
製作を完成と致しました。大体はいつもの対立構図ですが、巨人を見上げるアングルでなく、上空から巨人に向けて一撃を見舞おうとする、というような俯瞰のアングルにしてあります。その為に色々と空気遠近法など取り入れてみたのですが、やはりこの辺りの距離感はまだまだ拙いなと言う感じ。一方で、ある程度「やりたい事」くらいは伝わるようになって来たのかなと言う感じがあります。
■経過製作一日目
これも次回完成予定。
さて、また数日寝込んでおりました。眠気が来て活動出来なくなる、と言うだけの事ではあるものの、どうも気持ちの面での弱さが祟って眠気に抵抗できないタチになっているようです。眠気のもとというのが、日常ネットやリアルで目にする情報の多さに起因するもので、寝ている間にそれを整理しているのではないか、と思うのですが、ならば出来る事と言うと、一日のある程度の時間情報に晒されない空間で休む、という事に成ってくるでしょうか。
とりあえず今週はそれを心掛けて過ごしてみようと思います。
ではまた次回。
一時間落書き51~53、「メテオリックファントム」完成
■52
■52
■53
今回は、全て三十分程度でした。先日から繰り返して来たように、かなり手数を抑えた塗りに転向していっており、厚塗りの意味があるかと言われるとやや微妙な所です。とはいえ、影色を浅くする事で効率的に立体感を出す方法を模索出来ているので、それなりに意味はあるかなと。
■メテオリックファントム
今回は、一時間落書きの中の一枚を再構成して加筆した製作になりました。自分の中ではよくある対立型の構図ですし、そもそも元があったので二、三時間ほどで仕上がりましたね。ただ、それだけに練り切れていない部分も多く見えてきました。例えば、し手前の人物の表情が一切見えず心情が測り辛い点、背景が漠然とし過ぎており画面説明の力が弱い点、など。
■経過製作一日目
さて、やるべきことは幾つかあるんですが、なかなか取り掛かる気に成れずにうだうだしております。スイッチが入ると一気に回収できるんですが、入るまでが長い。まあ、この所割と色んな事がすし詰めだった実感はあるんで、気が抜けるのも仕方ないとは思うのですが。
ではまた次回。