一時間落書き51~53、「メテオリックファントム」完成
■52
■52
■53
今回は、全て三十分程度でした。先日から繰り返して来たように、かなり手数を抑えた塗りに転向していっており、厚塗りの意味があるかと言われるとやや微妙な所です。とはいえ、影色を浅くする事で効率的に立体感を出す方法を模索出来ているので、それなりに意味はあるかなと。
■メテオリックファントム
今回は、一時間落書きの中の一枚を再構成して加筆した製作になりました。自分の中ではよくある対立型の構図ですし、そもそも元があったので二、三時間ほどで仕上がりましたね。ただ、それだけに練り切れていない部分も多く見えてきました。例えば、し手前の人物の表情が一切見えず心情が測り辛い点、背景が漠然とし過ぎており画面説明の力が弱い点、など。
■経過製作一日目
さて、やるべきことは幾つかあるんですが、なかなか取り掛かる気に成れずにうだうだしております。スイッチが入ると一気に回収できるんですが、入るまでが長い。まあ、この所割と色んな事がすし詰めだった実感はあるんで、気が抜けるのも仕方ないとは思うのですが。
ではまた次回。