一時間落書き48~50と「特殊警邏一課」
こんにちは。今回で50に乗った一時間落書きです。
■48
■49
■50
今回は、48が四十分、49、50が其々三十分程でした。48は若干新しい方向性に舵を切っています。とはいえ実際には今まで時々試してきた変則的な方向性を一枚に凝縮してみた、と言ったところでしょうか。49はローブのような、厚手ですその長い衣装を想定しました。極力無駄なタッチを入れずに性急に仕上げる、という意図はくみ取れる物の、やはり簡素過ぎて絵としてはイマイチ、という感じ。50は手堅く完成度を上げた物になります。
今回で50台に突入という事で、このシリーズも結構長くなって来たなと思います。元々は燃焼しきって次の手が打てなくなった所から始めた中継ぎのシリーズでしたが、なかなか実り多い物となっているように思います。
■特殊警邏一課
今回は、少し前に描いた「壊し屋一派」と対になるようなイラストとして着想してみました。手堅く形を追えていると思いますし、そこからの情報の入り抜きもある程度綺麗に決まっているかなと思います。あとはやはり、時間をどれだけ掛けられるかという話にしかならない気がしますね。相変わらずぱぱっと仕上げてしまいたくなるのは仕方ない所で、しかし大作と呼べるだけの物を描くにはそこから脱さねばならないのでしょう。
■製作経過一日目
これは次回完成予定。
さて、今日は徹夜明けで病院に行ってきました。徹夜明けの常でハイテンションになってしまい、ずいぶんエンジンが空回りした気もしますが、まあ毎回の事なのでそこら辺は自分に了承済みです。病院の方達も、私が時々どうしようもないポンコツになる事は解って下さっているらしく、適宜レールを敷いてくれます。環境に甘えていると言えば確かにそうなのですが、それだけに非常に手堅く回っていると言える。
あとは、今週なんとか活動日数を延ばしたいですね。
ではまた次回。
一時間落書き46~47、25加筆
こんにちは。また数日空いて一時間落書きです。
■46
■47
■25加筆
今回は、46、47が四十分程、25加筆が+二十五分程でした。46はいつも通りサイボーグ娘。今回はポージングやアングルを強調し、よりコミックタッチを意識したボディラインにしてみました。タッチも繰り返してきたように浅く、一目ポップさが出るようにしてあります。47に関しても同様に、胸や腰を強調したボディラインにしてみました。こちらも塗りが平坦ですね。25加筆は全体に順当に情報量を高めたりバランスを直したり。
■経過製作二日目
さて、今週はなんとか継続して起きていようとしたのですが、火曜になるともう眠くて仕方なく、ダラダラと寝続けてしまいました。そろそろなんとかせねばという焦りが湧いてくるものの、習慣化した生活リズムはいかんともし難く。
とは言えこのリズムを見直して行かないと何もかも次に進められないので、ぼちぼち気合いを入れ直して行きたい所です。
尚、寝込んでいた間に関西コミティア56の通知が来ておりました。今回は二人で参加する事に成っていたのですが、手続きでミスをしたらしく椅子が一脚しか借りられていない。これは当日申し込めば増やせるらしいのでどうにかセーフでしたが。
というわけで、スペースの番号も決まり、いよいよと言ったところです。まだ設営グッズをそろえたり等幾つか当日までにやる事が残っているので、エンジンをかけ直して行きたい。
ではまた次回。
一時間落書き45、23~24加筆、「一騎当千」完成
こんばんは。今日はこんな時間に更新です。
■45
■23加筆
■24加筆
今回は、45が五十分程、23、24加筆が其々+二十分程でした。45はピンタレストからデザインの原案を頂いてきたもの。機械腕などは後から足してあります。こういったフォーマルなタイプのデザインは、なかなか自分の中に引き出しとして収まり切らないので、外部から適宜採用してやる形が順当かなと。23、24は細々と手を入れた形になりました。24は比較的全体に渡って悪手だった部分を直ししてあります。少しは情報量も増え見れる物になった気が致しますが、やはりというか元が悪かっただけにボディラインの偽物っぽさが凄いですね。
■一騎当千
製作を完成と致しました。今回は、割と手也に構想した筆休め的な意味合いの大きい一枚でした。ディテールや装飾に関しても、極力王道を行くようにし、あまり冒険しないよう努めています。結果、ある程度の安定感のある物にはなったかなと言う感じ。あとは、せっかくなので背景だけでなく人物の上下にももう少し空気感や砂ぼこりを感じられる部分があれば良かったかなと言ったところでしょうか。
■経過製作一日目
さて、昨日は完徹でふらふらだったのですが、またショートショートを書きました。
https://ncode.syosetu.com/n1904fs/ 「言葉のみず」
今回は編集者の男の話です。暇で暇でしょうがない時などにどうぞ。
今回は特に書く事がないですね、ではまた次回。