「只一人舞う」他四点
こんにちは。今回は一枚絵回です。今回から一回分の掲載量を少し増やして行きます。
■只一人舞う
何かストーリー性のあるシチュエーションを、と思って構想したもの。意図はある程度伝わるでしょうか。全体的にチープな感じが強く出たのは、純粋に表現力不足ですね。
■グリーン・サーバー
手也に構想したもの。全体に距離感がしっかりしているためそこそこに見える感じ。
■パンク横丁
こちらも手也に構想したもの。街灯に距離感がついていませんが、まあまあの出来ですかね。欲を言うなら、距離感に応じて明度、彩度だけでなく筆致のコントロールも出来ればベターだったかなと。
■幼体
以前の「孵化」へのオマージュとして描いたもの。ある程度全体を塗ってから、影色で塗りつぶし光の部分を消しゴムで抜く、という描き方をしたのですが、それがかなり有効だったなと言う感じ。
■ナイト・ライダー
こちらも「幼体」と同様の描き方をした一枚。バイクはもう少し資料を集めて「らしく」デザインすべきでしたね。
さて、昨日は一週間ぶりに仕事に出向いていたのですが、思いのほか気持ち良く働け、特に不安も残らず、今までの不満も払拭できる結果に成りました。やはり一人でうだうだ悩み過ぎるのは意味が無い。
とりあえずまた連勤できるようにやって行こうと思います。
ではまた次回。