企画コンセプト81と「装甲騎乗兵」完成
おはようございます。今日とて企画コンセプトリメイクです。
・HartsMaterial キャラ草案9-3 電豹。独学で始めたネットにハマり込み、電狐の存在に辿り着き師弟兼友人の関係を結ぶ。本人は普段至って真面目な特区民であり、ただ電狐や裏ネットのもたらす情報により徐々に世の中の動きを俯瞰して捉えつつある。真贋を見抜く目も然り、将来が嘱望される少年。
・HartsMaterial キャラ草案10-3 軍令嬢。特級民である軍需企業の少女社長。両親を暗殺され、自ら社長の任を負い社を纏め上げている。幼い頃から両親と共に戦場視察などを行っていた為、その知識と胆力はかなりの物。尚、両親を殺したのは特区に潜入した貧民とされているが犯人は捕まっていない。
今回も順当にブラッシュアップした形の二枚となりました。ただ、電豹はやや足のデッサンが危ういですし、軍令嬢は顔の造型に難があります。やはりこの辺り、論理化せずに手癖だけで描いていると毎回微妙にずれが出てくる感じですね。手に覚え込ませるにしてももう少し意識をしないとなと。
■製作経過二日目
■機甲騎乗兵
製作を完成と致しました。徐々に技術が形として纏まってきた感があります。ただ、まだどこか硬さがあるというか、今一つ突き抜けていないと言うか、「巧い」と言われるほど完成していない感じが付き纏っています。ここら辺は恐らく技術の差と言うよりは経験の差なのでしょうし、その限りひたすら描くしかないのですが、ちょっと最近疲れ気味。つい自分がこれ以上描いてどうなるのかなどと考えますね。
さて、昨晩は七時頃就寝したものの、ぐっすり寝過ぎたのか深夜一時に目が覚めてしまい、それ以上眠れなかったので作業をし始めたのですがまあ案の定フラフラです。最近生活習慣が極めて杜撰ですね。これではまともに働く事も叶わなくなってしまう。
とりあえず今日日中少し仮眠を取る事にして、あとは普通に絵を描こうかなと。
尚、先日からのアイコン依頼はちょっと前に終わりまして、また何かあったら読んでください、とお伝えしておきました。今回は先方に会うたびにお礼を言って頂き、チェックバックもスムーズで、なんというかこういう依頼者様に当ると今後も一緒に仕事をしたくなるなと思いました。依頼主とデザイナーと言うと、l雇用主と使用人みたいな間柄に成り勝ちですが、本来は対等な立場で仕事出来れば理想ですよね。
そんな感じでまた次回。