休養2/7日目
おはようございます。今回も過去絵を上げながら所感など書いて行きます。
■過去絵1
■過去絵2
■過去絵3
■過去絵4
今回の過去絵1~3までは2011年に作成したもの。4は禁断の2010年当時の物になります。
やはりというか、昨日載せた物よりも更に画質が悪いですね。当時は模写などもほとんど行わず、アナログでの独学デッサンから移ってきた間際であった為、そもそも「イラスト」の描き方が解っていませんでした。
ゆえにかなり抽象的な、無理をすれば絵画的と言えなくもないような、何とも言えない絵になっております。
デザインの勘がよかったのはどうやら当時からであるようなのですが、たぶん粗を整えるという心得自体が無かったのでしょうね。特に4などはぎりぎり人物と解るか分からないかといったような酷い出来になっております。
当時は、まだお絵描き掲示板全盛の時代の直後に当り、ピクシブなどもさほどメジャーでは無かったかと記憶しているのですが、それだけに他人のイラストに触れる機会も少なく、もっぱら海外イラスト投稿サイトで海外の絵描き様の作品を拝見しては糧にしていた記憶がございます。そこら辺から今日の自分の世界観が形成されたのかもしれません。
尚、暇で仕方がないので、先程まである絵描き様の生放送を視聴していたのですが、まあ当然の如くむずむずしてきまして、つい一枚落書きを手掛け始めたりしております。ただ、私は絵を描く時かなりの没頭状態に突入するのが常なのですが、今回改めてその状態を体感してみた事で直感的に「怖いな」と思いました。
一日ぶりでしかないのにこの感覚はどうなのかとも思うのですが、やはりというか自分は絵に対してどこか異常な執着、義務感、執念を抱いているようです。これは確かにぶっ壊れる直前まで止まれないわけだ、と思いましたね…。
さて、昨日は通院の前後が暇だったので、久し振りに文章創作のほうのショートショートを書きました。
今回は自分でも恥ずかしさのある年の差恋愛(?)もの。最近青春の熱さに充てられるとひたすらドギマギするようになってきました。
とりあえず落書きは仕上げてしまおうかなと考えているのですが、当面は休むことを優先して行こうと思っております。ではまた次回。