「聖標」と「血統の天使」
■聖標
おはようございます。今回もあまり構図など精査せず、思い付くままに描いてみた一枚。コンセプトや狙いははっきりしていたので、それなりに纏まっていますしツイッターでの評価もそこそこだったのですが、やはり今見ると甘い部分が多いですね。
特に、右腕と十字架の絡みが不自然に見える点、左側の画面の空き空間が遊んでいる点などが反省点。その反面、人体には割かし理解が追い付いて来ていたり、最小の手数で効果的に塗り込めていたりと、「慣れ」という点では向上しているように感じます。やはり数を描いてるだけの成果は出ているのかなと。
■血統の天使
こちらは、ツイッターで見かけた下のイラストに感化されて描いてみた物。
メカ子 pic.twitter.com/NgwwOSiZSF
— 冬野矢森 (@yamori_mitino) 2016年8月25日
ゴツイメカみたいな体、という何かが描きたかったのですが、着想の段階から躓いてしまい酷い出来に。それでもなぜか評価は高めだったのですが…自分が普段描かないようなものを描いたからかな? 構想段階から細かく詰めればそれなりにいいものになったかもしれないだけに、途中で投げ出してしまったのが惜しかったですね。
■経過
■イラスト模写
■ルーミス練習
ルーミス練習は前回の男性に引き続き八頭身の女性の体の比率でした。男性と比べてみると、肩幅、尻幅、乳頭の高さなどが違うらしい。その他は割りかし違いがない感じみたいですね。尻幅は頭の幅の1.5倍。肩幅が二倍と言う事で、骨格的には肩幅のほうが広くなるようです。今自分が描いている尻幅がデカい女体はデフォルメって事ですね。
さて、活動十三日目、ぼちぼち疲れが出始めています。明日は診察なので休めないですが、明後日辺りオフの日にしましょうか。
なお、今朝友人から連絡がありリーフレット第三段の挿絵を依頼されました。話は明日の通院時に、という事で、またちょっとバタバタしそう。
あれから筋トレが続いておらず、日々体力の衰えを感じています。これ以上タスクを増やすのは現実的でないですが、どこかで疲労回復、体力増進を図らないと辛いかも。
とりあえず毎日コンビニまで坂のある往復20分程度の道程を二往復くらいしているのと、三日に一度くらい往復三十分ほどの道程の本屋に歩いて出掛けたりするので、最低限体が動かなくなる事はないくらいの運動はこなせているのでしょうけれど。少し考えないといけないかもしれません。
そんな感じで、また次回。