イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

絡繰り女鬼

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■絡繰り女鬼

 

 こんにちは。また数日お休みを頂いておりました。今日の一枚も新作。

 今回も前回と同じく、最近知ったメカ描き様に触発されて描いたものです。ただ、これも前回と同じく素材や構造がメカっぽくない、良く分からないものになってしまいました。

 メカのような特に成形理論のとわれるものを描くには、それなりの知識と慣れが要りますね。どこに関節がありどういった駆動をするのか、肉抜きはどこに施せばいいのか、どこにどういう素材を使えば丈夫でしかも良く動くのか。

 素人が立ち入れる領域を超えてきている気が致しますけれど、私自身小さい頃からSFに憧れがあるので、少しずつでも勉強して行きたい所です。

 

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■立ち絵-白い悪魔

 

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■イラスト模写

 今回はピンタレストで見かけたイラストを軽く模写してみました。各部の構造の見直しにも成りますし、デザイン的な要素の復習にもなりますね。しばらく続けてみたい。

 

 さて、前回の記事に書いた件に関して、どうも少し堅く考え過ぎていたかなと反省しておりました。絵の動機や意味づけに関する部分など、コメント下さったお二方が仰るように完全に人それぞれでいい部分ですし、それを恣意的に定義するような発言は控えたほうが良いなと…。

 ぶっちゃけ、私も数年前に「楽しく描きゃ良いじゃん」という意見と「苦しまなきゃ上達しないよ」という意見の間で板挟みになり苦しんだ経験があるので、やや厳しい口調になってしまいました。

 

 前回引用した記事を書かれたなんちゅ様は、この所本当に絵を描く事が楽しくて仕方ない様子がとても良いなと思っておりまして、自分がそこに水を差すような真似をしていないか心配です。

 「上手く成りたい」という気持ちの一方で、「楽しい」「好き」という気持ちも確かに大切なものだなと思うのでした。

 

 そんな感じで、また次回。