制作過程と新しい一枚
おはようございます。こちら京都では連日暑いくらいの日が続いております。もう嫌、嫌です。夏なんて来ないで。
今日のご紹介はイラストレーター様。
「斉藤幸延」様と仰るイラストレーター様です。この方、立体と空間の理解が凄まじく高く、その作品のほとんどが2D作品であるにも関わらず、みんな3Dであるかのように見えてきます。筋肉など人体の理解も深く、やはりこういった天才肌の絵描き様も居る所にはいるのだなと言う感じ。たまにおかしなものをリアルに描くという試みをされるおちゃめな方でもあられます。
さて、先日から描いている本気絵に前進があったので載せてみます。
大体の所は完成なのですが、今回の趣旨がとにかく限界まで描き込んでみようなので、もうしばらく転がしてみようかなと思います。モンスターの鱗や背景など、まだまだいい加減なところも残しておりますし。
そして、モチベーション維持のために新しい一枚も描き始めております。
上の絵と同じ人物をアップで描いてみようと言う題材です。
模写のほうは、あの時点からどうして行こうかなと思案している所で、今回は進展がございません。頑張って行きたいです。
では、また次回。