イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書き9~12

 こんにちは。今回は落書き回です。


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■9、アストラル・ブレード

 

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■10、パワード・ベア

 

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■11、ハザード・キャット

 

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■12、銀虎

 

 後半二枚は、縦長の画面に切り替えたために大きく表示され、大分粗が目立つ印象ですね。次で落書き回は一旦終了です。

 

 ではまた次回。

キャラデザ9~12

 こんにちは。今回はキャラデザ回です。

 

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■9、突金槍

 

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■10、仕込刃

 

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■11、嘴覆面

 

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■12、嚇銀脚

 

 相変わらず全体の仕上げが粗い状態ですが、絵柄としては大分安定して来たかと思います。

 あと言える事は、最近自分の手札がパターン化してきて、あまり特異な発想が出なくなって来た事ですね。相対的にアイディアの熟成度は上がっていて、安定感は増しているのですが、今回のように次々にアイディアを出して行くというような場面になったとき、どうしても発想が複数重複します。

 細かい所で差別化するようにしてはいるものの、やはり限界があるなと。

 

 さて、今日は今年二回目の事業所のシフトですが、昨晩悶々と考え事をして布団に入っても眠れず、眼を閉じて横に成ったまま一睡もしていない状態です。最近何かしら気にかかるとそれを延々煎じ詰めて考え込んでしまい、それが原因で精神も体調も崩れる、というような事が多発していますね。

 今自分に必要なのは、日々をただ誠実に積んで行く事なのだと思います。定時に眠り、定時に起き、三食しっかり摂り仕事もこなし、趣味もそこそこに充実させる。ただそれだけの毎日をコツコツ繰り返す事が、結局は最善なのだなと。思いつきの奇策は毎日の積み重ねには勝てないのでしょう。

 解ってはいても、刹那的な生き方に偶にどうしても憧れてしまうんですけれどね。まだまだ自分は若い、というよりも幼いなと思います。

 

 ではまた次回。

「摩天楼を泳ぐ」他三点と長期制作2

 こんにちは。今回は一枚絵回です。

 

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■摩天楼を泳ぐ

 手也に構想したもの。それなりの完成度で描けている気がしますし、評価も自分の絵の中ではかなり高いほうでしたが、まずメインである摩天楼の描写が大分チープな物に成っています。また、人物や浮遊魚などが画面の大部分を占めてしまい、摩天楼が見えづらくなってしまったことも反省点。

 

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■怪鳥の宿木

 こちらもなんとなく描いたもの。怪鳥のディテールは面白いと思うのですが、他の要素が完全に〇点ですね。

 

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■刀影斎

 こちらも手也に構想したもの。そろそろ構図の作り方をもっと考えて行かなければいけない気がします。

 

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■結晶島の鬼達

 というわけで、今までの横長の画面から一旦縦長の画面に切り替えて、コンセプトからある程度詰め直して構想してみました。題材としての解り易さはそこそこではないかと思います。ただ、やはり手也に描いた感が強く、世界観の掘り下げが足りないなと。

 

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■長期制作2

 ここで完成と致しました。今回もかなり暗い画面になったのですが、比較的良く詰められていますし出来としてはそこそこかなと思います。ただ、作業が数日に分散される分主題の描き込みが徐々にボケてくる感じがありますね。これは慣れるべき所かなと。

 

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■経過1

 

 ではまた次回。