「ソード・オートマトン」

■ソード・オートマトン

　おはようございます。今日の一枚も割と自信作です。

　六振りの刀を背後の機械人形に制御させている、というようなコンセプトでした。人物の動きがまだぎこちないですが、色合い、構成、デッサンともそれぞれ一定のレベルに達しているのを感じます。左腕の角度が不自然に見えるのと、やはり全体的な情報量、粗潰しはもっとしっかり上げて行かなければなと思う部分ですが。

■落書きキャラデザ－銀道士

長らくフリルを描いてこなかったので、今回描こうとして盛大に失敗しました。あと、目がいくらなんでも大きすぎた感。顔のパーツのバランスはこれから覚えなおさないとですね。

■経過

　さて、昨日の内にちょっと頑張ってココナラ依頼の内一件を納品まで漕ぎ着けました。今回は一週間のロングランになりましたが、結果喜んで頂ける仕上がりにできたようで、自分でも達成感がひとしおです。まだまだ実力が足り無いなと感じる部分も多々ありましたが、また一つ実績を積めて良かったかなと。

　もう一つの依頼は大ラフの直し中。お相手がのんびり構えて下さっているので、こちらもあまり急がず進めさせて頂こうと思っております。

　ではまた次回。

「アンドロイド・フラッシュバック」

■アンドロイド・フラッシュバック

　こんにちは。あれから一日お休みを頂いておりました。今日の一枚は最近ちょこちょこ進めていたものの完成版。

　アンドロイドと少女の交流、というコンセプトから始まりましたが、最終的にアンドロイドが頭を抱えているように見えたので、AIの記憶がフラッシュバックしており、それを少女が気遣っている、的なイメージに。

　概ね描きたいものは描けた気がするのですが、今回仕上を焦ってしまってだいぶ粗いです。また、空気感を大切に描き進めたもののそれが行き過ぎてしまい、固有色が良く分からなくなってしまった感。「とにかく丁寧に」と「画面のコントロール」が今後の課題ですね。

■落書きキャラデザ１、赤器

　先日から、キャラデザの復習にと立ち絵で落書きをしているのですが、しばらくブランクがあったせいかだいぶ描き方を忘れてしまっています。顔がカッコ良く・可愛く成らなかったり、ポーズが浮かんでこなかったり、動きが弱かったり。デザインとしても甘さが目立ちますね。しばらく追求して行きたい。

■ラフ

　次の長期製作のラフです。今回は描き込みの密度を上げる練習にしようかなと。

　さて、冒頭でも申しましたように、昨日は一日お休みに致しました。正確には、疲れが出たらしく起きられない状態になったのですが…やはりここ数日の無理が祟っているようです。起きてきた今日もやや具合が悪い。二日間ほど何も食べていないので血糖値が下がっているのでしょうね。これからコーラでも買ってきて飲もうと思います。

　今回の休養は依頼のほうにも影響してしまい、今日で仕上がる予定だった依頼が終わらず、もう一方の依頼も延滞してしまいご迷惑をおかけしてしまいました。自分の限界をしっかり見極められないとだめですね。次は途中で折れないように、なるべく三十日間は自主休養を挟みながらも活動出来るようにしたいです。

　そんな感じで、また次回。

「飛韻」

■飛韻

　おはようございます。今回の一枚は、最近気を付けている奥行きを意識したもの。人物の足と腕を前後に大きく開いて距離感を出したほか、背景のドラゴンでも奥行きの効果を狙っております。ドラゴンに関してはもう少し彩度を下げて背景に埋没させたほうが巨大さが出たかなと思うのですが、狙ったものは概ね描けておりますかね。

　気合いが入っていたためか顔の可愛さやそのほかの詰めもそこそこであり、また一段階レベルが上がったのを感じます。あと９７８レベルで神絵師かな。先月に比べても何段階か伸びた気が致しますし、最近純粋なお絵描きの面では割りかし順調ですね。

■経過

　差色をして質感や距離感を盛っています。次回完成の見通し。

■立ち絵－アンナ

　さて、お相手に資料をご用意いただく間止まっていたもう一方のココナラの依頼も再開し、現在依頼二件を同時進行する状態になっております。当然二枚を同時に進める事になり、しかも新しく描き始めたほうも三人＋モンスターが入る構図ということで難易度が高い。

　また、先に進めていたほうでは既に何十回点も直しの指摘が入っており、なかなか削られます。これを乗り切った時得るものは大きそうですが、しばらくはしんどい状態が続きそうですね。とは言えそちらの案件は明日か明後日には一端終わらせられる見通し。

　また、リーフレットの挿絵にもとりあえずのOKが出まして、少しずつですがタスクの整理が付き始めております。すべてが終わったら一週間から一か月ほど、長期の休みを取りたい所。しばらく何も考えずに漫画読んだり寝たりして過ごしたいですね。とは言え、ぼちぼち忙しさにも慣れてきて、さほど追い詰められている感じも無くなって来たのですけれども。

　そんな感じで、また次回。