落書きキャラデザ新章2
おはようございます。前々回のファンタジーキャラデザシリーズの続きです。
■3.金斧
■4.緑葉
緑葉は非常に好評だったのですが、金斧のほうは余り評価が伸びませんでした。これはやはりコンセプトの差かな、と。民族衣装に植物系の魔法使い、というコンセプトは非常にキャッチーですからね。金斧のほうも、もう少し鎧部分を増やしてゴツイ感じを出せば或いはもう少し伸びたかもしれません。
さて、昨日は帰ってからぐったりしてしまい、全く作業が出来ないままツイッターでダラダラと愚痴を吐いた後寝てしまいました。一応昨日の分のノルマは出掛ける前に終わっていたのですが…。
余りにも最近こういった話題が多いですが、件の友人を見ていると、自分も惰性で絵にしがみついているだけで、実は現実的な部分で全く成長できていないのではという思いに捕われまして…。昨日書いたように友人は将来に対して不安を抱えているようなのですが、それは私もであり、その不安の逃げ場として絵を描いているのではないか?と。
今の所趣味の延長程度で留めておくことが確定しているので、絵を描く動悸など別に人それぞれでイイのではとも思うのですが、あれだけ苦しみ奔走した日々が全てただの「逃げ」だとすると、なんだかとても虚しい。最近は歳を取ったせいか、徐々に自分の事を俯瞰して考える事が増えてきたのですが、いつもいつも、完璧主義を気取って人に見えない所で苦しんで、それでいて現実的な成果に結びつくような活動はほとんどできずに、仕事にしたかった絵も趣味になってしまったなと。
最近愚痴っぽくて申し訳ないです。
ツイッターで相互になってくださった方が、趣味で占星術の勉強をされていて、先日練習に観させてくれと頼まれたので快諾したのですが、そこでも「共感能力の高さ」「新しい事をしたいが社会的な評価も欲しい」「夢を見がち」と言った点を特に言われ、当っているなと思いました。「夢を現実にする方法を考えて行くべき」と言われ、本当に痛痒いところを突かれたなと。
ただ、なんというか最近気がかりな事が一気に増したせいで、なかなか考えが追い付かないし纏まりません。正直、精神的な面で疲れ切ってますね。自分で自分にプレッシャーを架してしまう性格なので、どこかで信頼できる人に全てぶちまけて楽になってしまいたい思いがあります。人を完全には信用できない性格でもあるので難しいのですが…。
またグダグダですが、また次回。