イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

ブログ移転します

 こんにちは。

 というわけで、前回も描きましたがこちらのはてなブログは、今までの記録を残すためとこちらが特に興味を持ってみていたブログを引き続き拝読するためだけに残しておくことにして、今後更新はしません。

 

note.com

 

 上が移転先になります。(とはいえ去年くらいからすでに稼働しています)

 

 私が特に興味を持って拝見しているブログに関しては、これまで通りコメントなどもつけさせて頂くだろうと思います。

 では、またどこかで。

ギアヴァリアント まとめ

 こんにちは。どうしても記事作成のモチベが上がらず、結果かなりの数未掲載イラストが溜まってしまいました。そろそろなんとかしないとなと思い始めたので、とりあえず何回かに分けて在庫をおろしてしまおうと思います。

 

■1

 

■2

 

■3

 

■4

 

■5

 

■6

 

■7

 

■8

 

■9

 

■10

 

■11

 

■12

 

 以上、今日から数日かけて今まで描いたものをある程度まとめて載せてしまいます。

 

 正直、はてなブログをやめようかなと言うところまで考えています。もう例の件はさほど引きずってはいないのですが、単純にこのブログを維持運営する魅力がさほどなくなってしまった。ここを引き払って、note一本でやっていった方が収まりもいいのではないかと。

 あと数日は悩んでみようと思っていますが、こちらはもう以前のように頻繁に更新することはないかなと思います。今までこちらで積み上げてきた記事、読んでくださったりコメントをくださった方との交流、また、変わらずこちらで記事を読み続けていきたいと思っている数名の方たちなど、後ろ髪引かれる要素もあるのですが。

 

 アカウントはとりあえず残しておいて、移籍跡とでもしつつ偶に様子を見に来るくらいがいいかもしれませんね。

 

 ではまた次回。

「メガ・スワン」と「チェシャ・キャット」

■メガ・スワン

 

――両親がダンサーだったから私も当たり前にそうなるのだと思っていた。二年前の冬、交通事故で右足を失うまでは。きっとあの時私は一度死んだんだと思う、それからはギアーズを施術され、血を吐くようなリハビリに耐えた。やがて再び舞台に立った時の気持ちは、生涯忘れないだろう。――

 

■チェシャ・キャット

 

――ギアズ・ブレイク、オトギモデル。彼女の全身を覆う装甲型のギアーズはそんな風に呼ばれている。筋肉に微弱な電流を流して強制稼働させ、限界を超える動きを可能とするそれは、彼女に「曖昧猫(チェシャ・キャット)」という戦場での二つ名を与えた。…それは極めて多大な代償も伴っているのだけれど。――

 

■落書き1

 

■落書き2

 

 こんにちは。今回もいつも通りの二日分です。一枚目は、いよいよネタに窮してきたという事で、ツイッターで「ギアヴァリアントにちなんだお題頂けませんか」と募集した際頂いた「ギアヴァリアントはバレエと相性良さそう」というご提案を基に描いた一枚でした。

 

 さて、こちらの更新ペースを戻そうと意識を組み立てなおしていますが、差し当たって意欲と同時に記事を書く際の話題をどうにかして捻出してこないといけないなと。

 昨日も書いたように、どうやら私の場合、一日に吸収可能なインプット量とそこから導き出される一日の最適なアウトプット量がある程度決まっているらしく、現状ツイッターとここの他に持っているnoteというブログで十分にアウトプットの要件を満たしてしまっているんですよね。最近こちらの更新の足が遠のいていた理由の一つがそれなのですが。

 ツイッターで呟いたりnoteで一日ひとつ記事を作ったりすることででかなり満足して一日を終えられている状態なわけです。

 もともとはツイッターとこちらのはてなブログと言う形の二本の柱で回していて、サブツール的にnoteを使い始めた感じでしたが、完全にこちらが向こうに喰われた形ですね。

 

 正直なとこ、インターフェイスの細々とした使いやすさや操作感などはある程度イマドキの形をベースにしているnoteのほうが使いやすいと私は感じる。特に向こうでは「記事のマッチング」に力を注いでいるようで、おすすめ記事の掲載機能が非常に充実しているのですよね。はてなも最近そういう機能の開発に乗り出したようですが。

 なので正直もう「はてなでなければいけない」という絶対的な理由がない。

 

 こうした公共サービスは大体が合理化、一般化するうちに差別化が難しくなっていくものだと思いますが、ぶっちゃけはてなもそれで、その点で言うならばnoteも新しい代替メディアが出来れば埋もれていくだけのサービスにしか見えない。「選ばれるだけのコンテンツ価値を維持する」というのは思った以上に大変な事なんでしょうね。

 

 ではまた次回。