企画コンセプト２９

　おはようございます。二、三週間ほど間が開いてしまいましたが、企画コンセプトです。

・HartsMaterial キャラ草案２４ 「堕とし子」の双子の弟。テロリストに連れ去られた姉の行方を追ううちに、姉がそのテロリストに代わってテロ行為を行っているという噂に行き着く。その後特区を飛び出しフリーダムハーツに身を寄せて姉の動向を探っている。眼帯は傾向者にならない為の簡易学習装置。

・HartsMaterial 企画コンセプト２３ 景観指定地、兼水質調査地。特に内陸には汚染を僅かながら免れた湖などが存在し、その水質が現在の飲み水の純度の基準になっている。特に、水の性質そのもの（汚染の影響の出易さなど）の調査のための研究所も建立されており、目下人類再生の要を担っている。

　大分間が開いてしまったので、前回までの設定を忘れたという方もちらほらいらっしゃるのではと思います。こういった企画は継続がそのまま力になるようなところがあるので、まあツイッターのほうは欠かさず更新していたもののこちらもなるべく毎日更新するようにして行きたいですね。

　企画コンセプト２８に引き続き、比較的安定した描写が出来るようになってきたような気が致します。ただ、こういった厚塗りのみの絵柄で行くなら鮮やかさよりはコントラストを高めた配色、構造作りのほうが有利でしょうし、どこかで現状から脱却しなくてはと思う所。

・イメージスケッチ１３　「玉座」

　さて、この間ブログを大分休んでいましたが、先にも述べたように活動はずっと続けており、寝込まないまま活動日が四週間目に差し掛かりました。当初セーフティとして設けた「イラストは一日三枚まで」「一晩十時間は寝る」と言う枷はそこそこ達成できている感。そのおかげか割かし疲労度も濃くは無く、まあ絶好調とまではいかないまでもそこそこに生活出来ています。

　尚、昨日恋人と初めて音声通話で話しました。彼女のお仕事終わりに家に帰るまでの時間しかチャンスが無い為、なかなか毎日話すわけにもいかないのですが、やはり声を聴くと「この人はネットの中だけでなく、画面の向こうに確実に存在するのだな」という確証が大きくなります。

そんなわけで今朝はやけにふわふわした気持ちでいるのですが。

　また、先日の近況でも述べたように、現在キャラ草案３０まで、企画コンセプト２９までを数えた段階で両者のリメイクに入っており、また設定の見直しと整理を始めています。

　その他色々と日常やら創作やらの上で展開があるのですが、まあその情報開示は追々。とりあえず、先に書いたように今日からまたなるべく毎日ブログも更新するようにして行きたい所です。

　ではまた次回。

新しい月と近況

　こんにちは。また寝込んでいたわけでもないのに数日空いてしまいました。やはりどうも日常のマンネリがかなり響いてきたのと、その一方で日々充実していてブログを描かなければいけない程追い詰められなくなったと言うのがあります。

　というわけで、とりあえず八月にもなりましたし、今後の事とかちょっと書いておこうと思います。スルー推奨。

■生活の件

　先日もちらっと述べましたが、この所寝込まなくなり、またしばらく起きていられそうな周期に突入しています。今無理をしない事が大切だと思うので、一日の作業量を極力減らして対処しているのですが、それでも毎朝また低血圧と低血糖に悩むようになりました。

　どうも根源にあるのは栄養の偏りと不足だと思われる。

　この所もコンビニで麺類中心に飯を調達する生活が続いていますが、なるべくおかずなども一緒に選んだりして野菜類、タンパク類も最低限摂っています。それでも足りない分はカルシウムと亜鉛のサプリ、及びプロテインで補填しているのですが、それでもまだ不十分らしい。

　やはりというか代謝が良過ぎる元々の体質が問題なのかなと思います。これは体力を付けると言う問題で無く、エネルギー補給の問題なのでは…？と。通院などがある日も無理をすれば一日中動けない事も無いですし、そもそも子どもの頃から体力面問題は無かったわけですし。

　そうなるとやはり手っ取り早いのは食生活の改善とサプリでの補填です。あとは、休みの取れる仕事を選択する、とかになってくるのかなと。

■企画の件

　これも先日から述べているように、ややマンネリ化の色が濃くなって来ました。そもそもメディアミックスでの展開を見越しているのですから、色んな角度から企画を検証する必要がある筈。今、コンセプトとキャラ絵の二週目（ブラッシュアップ版）を描いているのですが、それが終わったらちょっと本格的に設定画や簡単な動画にも着手するなど良いかもしれません。３Dモデリングを覚える、なども良いかも。

■絵の件

　前の話題にも掛かってくるのですが、一応日々続けている事の中にも発見や進歩が見られ、まあ当初懸念していたよりは画力の進歩にも繋がっている感があります。

　そもそもが、絵の目的とは「実物では作れない、もしくは作り辛いものを画面上に比較的短時間で描写する事」にあるのでしょうから（勿論それが全てではないでしょうけれど）、今やっている事は実に正しいと言える気がする。

　最近主だって悩んでいる事といえば、背景がやはりシルエット一辺倒過ぎてなかなか情報量が上がって行かない事ですね。とはいえこれも解決法は既に示されていて、あとは自分がそれを実行する気になるかどうかという点のみ。

　まあ、何かって言うと自分の絵のレベルもそこそこイイ感じにはなって来てるのかなと。その割に評価されないのはまあ、絵柄が今風でなかったり活動の仕方が回りくどいとか恐らくそう言う理由で。なりふり構わずやればもう少し上に行けるんじゃないかな。そういう結果主義的なやり方はもう取りたくないわけですが。

■恋愛の件

　あれからもネットのみではあるものの順調に交際が続いており、大分お互いの事情や情報なども交換し合いました。そろそろ電話くらいしてみても良いかもねと言う話が出ており、順風満帆そのもの。

　今の所懸念は「実際に会った」時に互いにどう感じるかという事くらいで、まあそこさえクリアできれば全く問題ないと言うか、むしろお互いに今までで最高の相手だと言い合ってる。とりあえず暑さが過ぎた段階で会おうか、という話になっております。

　悩む点があるとすれば、お互いにそろそろ結婚を意識する歳であり、その点で私の収入が低すぎる点ですね。割とそう言う話もちらほらしているのですが…お互いの両親が結構古い考えの持ち主と言う事で、互いに気に入って頂けるかどうかとか。そんな所まで心配し始めています。

■まあ

　大体そんな所です。基本的には今、かつてないほど幸せな時間を過ごしていますね。主に恋人との関係のおかげもあって。それだけに将来の不安が膨らむときもあるのですが、まあこれは焦っても仕方がないと分かっているし。差し当たって今月も出来る事を淡々とこなしていく月にしたいなと思っております。

　ではまた次回。

企画コンセプト２８

こんにちは。大分機械的に成ってきた気がしますが、今回も企画コンセプト更新です。

・HartsMaterial キャラ草案２３ 裏ネット専門運び屋。裏ネットの管理人の元で運び屋家業を営む特区民。元官僚であった地位を活かし、特区外にも自由に出入りできる。これだけの事をしているのに傾向者にはならない強靭な精神の持ち主でもある。「運ぶ」ものは多岐に渡り、報酬はその内容で決まる。

・HartsMaterial 企画コンセプト２２ 海岸線。湾岸部は海流に削られて、新たなビーチスポットとなっているが、水質汚染と度々の津波のため人の住める環境では無い。しかし貴重な水源であるため、貧民の中にはあばら家を立てて住み着く者が多い。内陸の貧民にはここから蒸留した水が売りに出される。

　今回、キャラ絵のほうのコントラストが弱く大分パンチの弱い作画になってしまったのと、コンセプトアートのほうはかなり大味な出来に。少しでも気が緩むと駄目ですね。

　本来であれば、一日置いて修正箇所をその都度探して限界までクオリティを高めた上で公開、という巧い絵描き様のほとんどが取っていらっしゃるであろう手段を私も講じるべきだと思うのですが、どうもそこまで胆力が出ません。一発描きで良いものばかりを出せる人はそう居ないと思いますが…。

■イメージスケッチ１０　人造天使狩り

　こちらもブラシのタッチ的にかなり大味に見えます。一発描きは体調や精神状態がもろに出るので、やはり波のある仕上がりになるなと。

　尚、今回仕上げにコントラストを弄って白飛び状態をポイントにしてみたのですが、使い方さえ間違えなければかなり効果的に見栄えを上げられる感じ。今年初めから地力を鍛える為にぼかしやレイヤースタイルなどの加工を禁じて来ましたが、ぼちぼち解禁して行くべきかもしれませんね、総合的な絵力を付けると言う意味で。

　さて、冒頭に描いたように、最近かなり更新内容が固定されてきて機械化されてきたと言うか、見ている方にとっても退屈な記事になってしまっているのではないかと言う気が致します。とはいえ、現在非常に良い環境とペースを築けているのも事実であり、思いつきでこのペースを乱すべきではないだろうなとも。

　とはいえかなり変化が無くて鬱屈してきましたし、明日辺り体力があるようなら予定を推して病院に行ってこようかなと思っております。久々に友人にも会いたいですし。

　尚、お付き合いしている方とはなかなか深い話までするようになり、知り合ってからは割かし長いものの、告白してから二か月ほどにしてはかなり仲が深まって来たなと感じています。今はお互いを日常の支えの一つにしているような状態でしょうか。

　二か月たったにしては逆に熱が冷めていないのも感じており、この人とだったら生涯上手くやって行けるのではとそんなことまで考えます。まあ、お互いの両親が壁になりそうな見込もあるのですが…。

　ではまた次回。