企画コンセプト１０５と「守護剣聖」
こんにちは。いよいよ明日で旧年も終わりです。企画コンセプトです。
・HartsMaterial キャラ草案６５ 金髑髏。運び屋の妹で、姉の権威を借りて特区内外を出入りしながら古物商を営んでいる。鼻に改造を施しており、ある程度の物であれば匂いだけで真贋が解るほか、人の感情の起伏もほぼ匂いとして嗅ぎ取る事が出来る。元自警軍の尋問官として働いていたが足を洗った。
・HartsMaterial キャラ草案６６ 豪犬。自警軍弐の団所属の改造兵。代々官僚の家系の息子として生まれたが、元来の放蕩癖から勉学をせず武道に明け暮れる少年時代を過ごす。義務教育課程を終えると同時に全身を機械化、軍に志願する。粗暴な団長を支える善き頭脳であるが、本人もカッとなり易い性格。
・HartsMaterial キャラ草案６７ 馬脚。自警軍壱の団に試験的に投入された、異形型改造兵。馬を模した四脚は、スムーズに扱えるようインターフェイス化されているが、改造から実践に耐えうる運動性を発揮するまで一年以上かかった。しかし機動力は大幅に向上し、今後の改造兵運用も変わると見られる。
さて、新キャラ紹介も残り三体です。なんとか今年中に全て放出できそうですね。問題は一枚絵制作のほうで、まだ未発表のものが40枚からあります。どうやって放出して行こうかと。
■制作経過
■守護剣聖
今回の製作では、脚先の練習の為に画面に人物の全身を入れたのですが、まあ当然のように等身が下がってしまいました。今回に限らず、資料にした絵や写真の等身によっても自分の絵の等身がかなり左右される現状があるので、そこら辺はぼちぼちなんとかしたい所。
さて、昨日言っていた掲載方式ですが、差し当たって年明けには病院に復帰することになっており、それに伴って再び院内喫茶に挑む旨を伝えてあります。今の所、院内喫茶分店の勤務が火、水、土と言う事で、加えて友人の仕事の休日である月曜も病院に出向く事が予想されるため、まあ更新するとしたら木、日曜の二回くらいが順当かなと。
実際には現在毎日二枚以上生産する日々が続いているので、週二回の更新にすると一度に六枚～八枚程度ご紹介する流れになるのですが、とは言え通院や院内喫茶勤務が入ってくればある程度生産数も落ちつくでしょう。
あとは、一週間に一日程は息抜きの日を作るべきですね。これはちょうど良いので日曜と言う事にして、今日から日曜には最低限の作業を終えたらダラダラする、というペースで行こうと思います。
来年の目標は、現在三週間毎に二日ほど取っている寝込む日を無くす事。とにかく疲れを引きずらない事がカギになりそうなので、日々「程々」を心掛けて行きます。
ではまた次回。明日の更新では出来れば絵の面での振り返りが出来ると良いなと思っております。
