企画コンセプト104と「オーガ・スレイダー」
こんにちは。年の瀬となりました、企画コンセプト新キャラです。
・HartsMaterial キャラ草案62 隻影。監視、作業用AI「彼女」用の戦闘ボディ。敢えて無骨なデザインにし、荒くれ者の多い自警軍隊員にも舐められないようにしている。主な目的な戦闘と言うよりは自警軍の戦闘パターン集積であるが、それらデータを活かした効率的な戦闘は実際にはかなりのもの。
・HartsMaterial キャラ草案63 忌み刀。特異計画の被験者。貧民の作った街にたむろしていた所を、生きの良い数名ごと連れ去られた。マテリアル操作により皇帝への忠臣を植え付けられており、それでも記憶が消されていないために非常に不安定な自我を持つ。発現した異形の刀はある程度変形が可能。
・HartsMaterial キャラ草案64 巨峯。貧民の子として生まれるが、山中に捨てられ、様々な汚染物質を身に取り込んだ事で、傾向者となり全身に巨大化の異形が発現した。数十年前から山中に潜伏しており、時折山腹を通り過ぎる旅人などから物資を奪い、命を繋いでいる。人を傷付ける事を極端に恐れる。
今回も既存の世界観をベースに、設定に味付けをしてそこから起こした形のキャラ三体になりました。デザイン力に関してはこの一連の企画で大分鍛えられた気がしますね。
■制作経過
■オーガ・スレイダー
今回も順当な立ち絵と言う形での一枚に成りました。しばらくはこのようなキャラ絵が続く見通し。
まず、明暗の付け方がパーツごとのものではなく、全体を見てのものに成り始めているのが評価できる点かなと思います。その一方で、どうしても質感や素材感が解らない部分が山積され、これは来年の課題にもなりそう。
さて、最近ToDoリストで生活を管理しながら毎日を送っているわけですが、どう考えてもタスクが多過ぎる気がしてきました。それも含め、来年からの活動方針を新年までにある程度固めておきたい思いがあります。
とりあえず、こちらのブログの更新は毎日ではなくなると思います。ダラダラと書いてしまうのもアレなので、私も更新日時か曜日を決めて更新して行く体制にしようかなと。あとは、日常生活に合わせて生活習慣をもう一度見直してみないとですね。
ではまた次回。