イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書きメカ01

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■落書きメカ01

 

 おはようございます。とりあえず今日から掲載量をグッと減らして、一日基本一枚と言う所にして行こうと思います。

 今回の一枚は、次のキャラデザシリーズとして構想していたメカ練習の一枚目。構造そのものに大きな破綻はないのですが、やはり駆動系、特に関節部の説明が弱く、どういう理屈で稼働できているかがよく分からなくなっています。この辺りの弱みを解決して行かなければなと思う所。

 

 尚、昨日辺りからまた気分が乱調に成っており、色々と余計な事を考えます。以下はいつにもまして長い愚痴になります。スルー推奨。

 

 

 私は最近まで、自分は決して不幸では無いと思っていました。両親欠けることなく育ち、教育は十分に受けられなかったものの学生時代は割かし充実していたし、病気をしてからも適切な治療とケアを受け、現在は年金を得て暮らしていられる。

 だからこれ以上望む必要もないと思って、逆にすべてを捨てるくらいのつもりで社会復帰に向かってきたつもり。

 

 ただ、社会復帰の為の活動を何か企てるたびにイレギュラーが発生し、活動計画は早々に頓挫して苦い思い出ばかりが積み重なって行く。まるで誰かから、「お前はその程度の落ちぶれた身分で地を這いつくばるように生きてればいいんだよ。這い上がってこようとするな」と言われているような気分だなと。

 

 昨日、病院にて最近結婚された職員様と患者様の両家庭の話になりまして、「新婚だけど喧嘩はするよねー」と両名仰っていたので、「喧嘩するって事はまだ相手とのコミュニケーションを諦めてないって事ですよね。うちの両親なんて物心ついた時には冷戦状態で…」みたいな話を当たり前のようにしたところ、非常に驚かれました。

 どうやら、私だけでなく周囲も、「山田さんは何不自由なく育ち、現在も過不足ない環境に居るから(金銭的にはともかく精神的には)自立しているんだ」と思っているらしい。

 で、しかも今回の話の反応を見るに、私がどの家庭でも同じだろうと思っていた私の過去味わった出来事は、全然当たり前でも誰もが同じでも無いらしい。

 

 そう言う目で自分の過去をさらっと振り返ってみると実際「なんでこの時自殺しなかったんだろう」と思うくらい酷い出来事がごろごろ出て来たんですよね。

 

 

 だから現在がどうなると言う話では無論ないものの、どうも自分は生まれた時分から厄介事に巻き込まれやすい気運を持っていたらしいと言う事がなんとなく分かり、先程の社会復帰活動が上手く行かない件も併せて、「これ以上生きていても良い事などほとんど無いのではないか」と言う気にさせられてしまったわけで。

 

 もとはと言えば、日常生活に最低限必要な体力をつけ、生活改善を図るために筋トレを始めた所から今回の乱調が始まった。これからも何か「普通」を目指す度に障害によって心が折れて、ネットで荒れて、を繰り返すだけなんじゃないかと。

 そんなわけで昨日はまたツイッターで爆発してしまったのですが、なんだかこうやっていちいち自分を主張しなければ見ても貰えない環境も虚しさしか無いなと思えて来てしまって。

 

 正直最近は、自分が死ぬか自分以外の人間が全員死ぬか、どちらかじゃないと自分は報われないんじゃいかと毎日のように本気で考える日々で。非常に辛いです。

 こう言う思いを抱いている事をリアルで相談できる相手が今も過去も一人としていない事も、今思うと異常だなと。

 

 まあ、キリがないのでまた次回。