イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

落書きキャラデザ機構都市再編4

 おはようございます。段々定着してきたと思われるキャラデザシリーズ四回目です。

 

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■7.念導照準式狙撃銃使いの狙撃手

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■8.中央古書館の館長

 

 今回の二枚は、共にRTは低めでしたがイイネは割と多めでした。ざっくり分析すると、シリーズとして長期、及び雑多になって来た分RTは控えるけれど、クオリティなどは悪くないのでイイネが伸びた、という感じでしょうか。

 実際、二枚ともキャラの出来としてはそこそこではないかと思います。ヴィネット風の足場が歪んでいたりパースが合っていない事が増えてきましたが、それを除いた描写などは割と安定してきたかもしれません。

 個人的な反省点としては、特に狙撃手が巻いている薬莢(何と呼ぶのか分かりませんが…)が不自然になってしまった点、古書館の艦長の下半身の色使いが濃すぎて、影と陰の見分けが付いていない点などですね。

 

 さて、昨日までで主だった問題はある程度片付いたのですが、今回寝込んで起きて来てから異様に浮世疲れと脱力感が襲ってきており、満足に絵も描けない日が続いております。本格的に冬に入り、ぐっと冷え込んだことなども理由にあるでしょうし、あまり悲観しない様にしたい所ではあるのですが、どうしても上手く動かない体や心に苛立つ。小さなことでつい刺々した気持ちになる。

 最近は極充実していたために、その落差がどうしようもなく精神に来る感じです。どこかで愚痴を吐きつつなんとか受け流して行く体制でありたいですね。

 ではまた次回。