「タッグ・スチール」

■タッグ・スチール

　こんにちは。今回もメカ絵です。前回と同じく、異形型と人型のコンビ、というコンセプト。今回、金属感を出すために水彩筆をほとんど使わず筆跡を僅かに残してみたのですが、特に今回は曲面が少なく、グラデーションを多用する事が無かったので特に汚くも見えない感じですね。

　全体的に、外装をそれっぽくする技術と知識に関しては徐々に充実してきたのかなと言う感じはあります。ただ、やはりシリンダーなどの可動部の構造、あと内部構造の理解が弱いですね。まだまだ研究の余地がありそうです。

　さて、昨日は作業も最小限しか出来ず、ほとんどの時間寝ていたのですが、それでも現在怠さが後を引いている感じです。今日は最小限のタスクは終えてしまったのですが、それだけに気力的にももう動けないかもしれない。

　最初は体力的な問題かと思っていましたが、ほとんど労働や運動のような事をしていない現在、これは肉体疲労というよりは脳疲労なのでしょうし、やはりどうしても纏めて休む日は必要になるのかなと。差し当たって今日を乗り切らないとですね。

　ではまた次回。