ツイッター企画「継承魔剣」
おはようございます。もう一月以上前の話になるのですが、ツイッターで「イイネとRTしてくれた人を自分の世界観でキャラ化する」というタグをやってみておりました。その結果を今回載せてみようかなと。
設定も一緒に載せますが、キャラ化の元になった方のお名前とIDは伏せます。
■1
黒龍の背骨から削り出した魔剣の継承者。黒龍の呪いにより全身が半龍化しており、普段は厚着で龍化した部分を隠している。中性的な見た目と物腰。
■2
炎のエレメンタルから魔剣を生成する能力の継承者。他のエレメンタルに対する適正も見られ、将来を嘱望されている。
■3
東国の島国の女傑一家を束ねる女当主。この家の当主は代々妖刀を継承し守って行く役目を負う。
■4
闇市の古美術商で偶然見かけた魔槍に魅入られて継承者となる。以降、槍の意思で無理やり強者と闘わされる毎日。
以上四枚でした。本当はもう少し多くの数をタグに反応頂いていたのですが、気力が伸びなかったという事でお断りしたうえでここで断念。やはりデザインを出していく事に対する胆力が徐々に衰えてきていますね。歳のせいもありますし、今まで大量に描いてきたので仕方ない部分ではありますが…。
最後に、一昨日休養から復帰したときにまず描いた手慣らし落書きを置いて締めます。
■手慣らし落書き
やはり一日でも描かないと勘がだいぶ衰えるのと、この日はバイト面接を控えており緊張の極地にあったので本調子でなかったようです。細かい所が全く詰められていません。
ただ、それでもツイッターではそれなりの評価を頂きまして、(恐らく応援票のようなものが大多数ではあると思われるのですが)調子が悪い時でもある程度のものが描ける地力はついてきたのかななどと思いました。今後バイトで忙しく成った時必ず必要になるだろう能力であるだけに、今後も応用力というよりは地力、基礎力の強化を図って行きたい所。
その話題に関連して、というわけでもないのですが、最近活動を再開された伊崎様がこんな記事を書かれていました。
描くものの最低ラインを設定して最低限そこまでは描かないと成長しない、やりたい事を取捨選択しないと何も出来ない、というような内容。
明日は我が身という内容だったので甚く共感致しました。自分も、忙しくなって来れば、絵の成長、勉強、練習、とそればかり言っていられない状況になる事が予想される。でも、自分のやりたい事は仕事では無く絵と仕事の両立なので、やはり成長が感じられないと辛い。そういう時に、伊崎様と同じく「描く時は最低限この辺りまでは描く」という意識は大切だなと感じました。あと、絵が描きたいからシフトはこのくらいまでにしておきたい、と思った時に、それを実際に上に伝える度胸も要るなと。
できれば30の誕生日を迎える今年七月までには仕事面も安定させたいですが、それと同じくらい絵の面も安定させたいなと思いました。
■経過
そんな感じで、また次回。