習作と諸々経過
こんにちは。
■習作
バストアップではございませんが、また寄りのアングルで描いてみました。描き方として安定してきた気はするのですが、最近どうも厚塗りでコミックタッチのイラストを描く事に限界を感じております。
とにかく仕上がりが安定しない上に、よほど整えなければ汚く見えてしまう。そんな事をツイッターで呟いたところ、ある本をお勧め頂いたので早速アマゾンで注文してみました。「人体解剖と描写法」という本なのですが…。
まだ内容は分かりませんが、良い本でしたらまた改めてこちらでご紹介させて頂くかもしれません。
■経過1
■経過2
■経過3
■経過4
それぞれパーツを足したり塗り込んだりしております。少しですがまた手が速くなってきたような気が致します。手癖でばかり描いても上達はしないとよく言われますが、純粋に描くスピードが向上するのは好ましいことかな、と。向上したスピードの分、さらに一枚に手間を掛けられますし。
■デッサン十八日目
今回は手慣らし程度にざっくり描いてみました。タッチの付け方に関してある程度安定してきた感がございます。あとはネットや教本でもう少し資料を集めて「描き方」そのものの勉強をしないとですね。
では、また次回。