イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

「英霊基:サキュバス」

f:id:yamadauta:20211003075134j:plain■英霊基:サキュバス

 こんにちは。二日空きました。今回はシリーズ三作目。引き続きモンスターの憑いた少女、というコンセプトでキャラデザを起こすシリーズとしています。今回もまあまあのクオリティで描けているのではないかと思いますね。

 まあとはいえ、今シリーズは描いていてあまり自分の強みを生かす道を見出せませんでした。「英霊」や「モンスター」というかなり具体的な像を想起させるモチーフを取ってしまったことから、それを自分の味に落とし込むことに始終苦労した印象ですね。というわけで今回のシリーズは、三作にていったん終了とします。次のシリーズとしては、先日夕橙様にコメント頂いた際提案頂いた、「背景込みで日常を見せるシリーズ」としてみようかなと。多少自分の強みが生きる方向性を考えてみますかね。

 

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■落書き

 

 さて、また二日休んでおりました。この数日、ツイッターのほうで連続して苦言を呈してしまいその後反省する、という流れを繰り返しており、またメンタルのバランスが崩れてきたかなと思っております。思えば春先と秋ごろには毎年似たような感じで大崩れするので、自分の弱点とは季節の変わり目なのかもしれません。

 

 とはいえ今回の件で、ツイッターのフォロワーさん数名にやんわりお小言を頂き、若干すねる山田さん。普段から発言が荒れてる人とか、自由奔放に生きている人は大体が「この人はそういう人なんだな」って認識されていて、偶にまともなことを言ったりちょっと頑張っただけで多数の誉め言葉や支持をもらえるのが、なんとなく癪に障るわけです。

 まあ私も絵以外の事は圧倒的に頑張っていない人なのですが、それでも日々コツコツと絵を描き続けていることがいつの間にか周囲の人にとって「当たり前」になり、次第に日々の天気と同じくらいの扱いを受けるようになっていくことが、最近苦痛に感じられる。

 そのうえで、私が偶に崩れると寄ってたかって叩いてつぶそうとするような周囲の雰囲気が息苦しい。

 

 私が頑張っていることは、私にとってもあなた達にとっても決して「当然」の事じゃないんだよ、と、偶に大声で叫びたくなります。

 

 はい、愚痴でございました。まあ今頑張っている事達は、私が自分で選択して自分の意思で実行している事でしかないので、結局淡々とこなして偶に褒めて貰えれば御の字くらいに思っておくしかないんですがね。

 とりあえずこれ以上大崩れしないような対策を考えていこうと思います。

 

 ではまた次回。