「怨魂受胎図」
■怨魂受胎図
こんにちは。また一日空きました。今日の一枚もこの所の世界観の流れで描いたもの。
堕ちた魂が女性の腹に宿り、怪異として今生まれ落ちようとしている、みたいな構想で挑みました。構想自体は良い感じにアングロサクソンに振り切れており、面白いと思ったのですが、やはり込み入り過ぎていて表現力が足りなかったなと言う感じです。
女性をある程度乱れた風体にしたり、背中から伸びているエフェクト(腹に宿った怪異が姿を現さんとしている、みたいなイメージでした)をある程度描き込んでやればより良くなった気がします。余りにもグロテスクな絵になると観る人を選び過ぎる気がするので、バランスは難しい所ですが。
■落書き
さて、昨日は十時過ぎまでぐったり眠っており、起きてからいつものルーティンのお絵描きを済ませたのですが、さすがに余裕が無くこちらの更新が出来ませんでした。
最近定例の五月病的な状況に陥っており、気が付くとぼんやりしたり悲観的になったりしていて何かと良くありません。例年この時期は飲物を水出し珈琲に切り替え、カフェインで無理やり気付けをするのですが、今年は絵を描いていればいいと言う状況で無くある程度仕事や病院にも通わなければいけないのでどうしようかなと言う所です。
気付けに良いと言う刺激系のガムやグミを買ってみるのも良さそうですね。
ではまた次回。