「斎躍招来」
■斎躍招来
こんにちは。一日空きました。今回の一枚は、前回の一枚の反省を生かし、比較的気合いを入れて描いたもの。変に力が入って全体が固く見える感じは否めませんが、前回の茫洋とした「悪さ」からは比較的脱しているかなと言う所感です。
この所同じような構成の繰り返しに成ってきた点を地味に気に病んでおり、今回はいつもの対立構図ではありますが、キャラのポージングやデザインなど比較的気を使ってみました。特に敵キャラのデザインに良い物が出たのではという感想。
■落書き
さて、今日の一枚目は久し振りにツイキャスで配信しながら描いたのですが、やはり気分がノッて力の入った物が出来たなと思います。
我々絵描きは常日頃孤独な作業環境に陥り勝ちですが、それは孤立感と同時に気の緩みも産むのかなと言う点に思い至りました。ある程度自分を評価、監視してくれる場所と言う物も不可欠なのかもしれません。
尚、昨日は仕事初めであり、また二時間労働してきました。いつも通りわいわいと盛り上がり、笑い、職員様が「今年も相変わらず」と繰り返し、本当に私としてもそうあって欲しいなと思う所。
ちなみにこんな会話がございました。
I様「山田さん山田さん、聞いて下さいよ」
私「…なんですか?」
I様「Oさんのお腹、実はバッキバキに割れててシックスパックなんですよ」
私「へえー」
I様「で、それでね、そのシックスパックには夢と希望が詰まっているんですよ!!!」
私「それを私に聞かせてどうしようと思ったんですか??」
I様「心に留めておいてください…」
私「はあ…まあ、覚えておきます」
K様「ばっちりですね!」
I様「あと二、三人はこのネタでイケますね…」
いや、イケねえよ、と思いましたが黙っていました。ネタにされたO様可哀そう。
ではまた次回。