鋼躯人キャラ出し（リメイク）１～５、「違法改造流れ集団」

　こんにちは。今回は前回予告したように、前回まで載せていた鋼躯人のキャラをざっくり五体までリメイクしたものを載せさせて頂きます。

・キャラ草案１－２ 赤鬼。人民補強計画第二世代として培養液の中で産まれる。誕生と共にほぼそのまま体を改造され、現在は機構「鋼」の二等兵の位を預かる。頭の角は、元々温厚な性格だった彼女の戦闘意欲を高める為に直接脳に移植されたもので、年々大きくなると共に喧嘩っ早くなっている。

・キャラ草案２－２ 薙腕。人民補強計画第一世代の五式鋼躯人。「マザー」と呼ばれる母体から生まれ、施設内で幼少期を過ごしたのち改造体になる。現在は機構「鋼」の一等兵の位を預かる。異形の腕で戦うアタッカーであり、出力はそれほどでもない代わりに継戦能力を特に高めてある。

・キャラ草案３－２ 狙撃手。人民補強計画第二世代。機構「鋼」で二等兵の位を預かる。目に望遠機構を備え、高度な演算能力を活かして数千メートル単位での超長距離狙撃を可能とする。現在は弾丸が通らない敵が増えたため、牽制用に配置される事が多い。快活な性格で、現場でも冗句を乱発する

・キャラ草案４－２ 抜刀士。旧世代と呼ばれる身体改造黎明期からの鋼躯人。機構「鋼」で大佐の位を預かる。電磁波を帯びた剣で相手の機能を奪う戦い方を得手とし、味方や自分に被害が出ないよう逆位相の電磁波をヘッドホンから流し相殺している。思考が柔軟な、部下にとっては非常に良い上司

・キャラ草案５－２ 紫焔。旧世代のプロトタイプの改造体を持つ鋼躯人。研究の初期から検体として機構に捕われていたが、ある時脱走。荒野で炎の悪魔と契約する。手に入れた炎の力は、対象を燃やし尽くすまで消えない地獄の炎であり、行使するたびに自分の命も少しずつ燃やして行く。

　今回のリメイクでは、キャラを単純にブラッシュアップした形になりました。設定的には「人民補強計画」という、新たな要素を加えた形になります。

　とりあえずこのリメイクはここで一旦閉じて、次回からは新しいシリーズとして十二体程描いたものを全三回くらいに分けて載せさせて頂こうと思います。

■違法改造流れ集団

　さて、また二日間程寝込んでおりました。今回はまだまだ活動出来る余力を残していたのですが、疲れが溜まって来て毎日が怠くなったのでリセットの意味で一度寝込む期間を置きました。

　これからの日常を組み立てて行くうえでは、やはり毎日ちゃんと朝起きて活動して、且睡眠でしっかり疲れを取る、という事が必要になってくるのかなと思います。疲れがとれない原因を見つけねばなりませんが、今の内は仕方がないので、疲れを取るサプリ也を見繕ってこようかなと。

　ではまた次回。