イラスト・ノート

イラスト描き、山田唄の制作物を載せて行きます

No.0(レイ)放出1~4

 こんにちは。今回は閑話休題と言う事で、先日から暇なとき描いていたレイの立ち絵を四枚纏めて載せてみます。

 

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■1

 

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■2

 

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■3

 

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■4

 

 正直、これを描いたころは目標や絵を描く大義を見失っており、そんな所から大変熱量も低く、結果クオリティも低いです。1などは割かし良く描き込めているかなとおもうのですが、そこからナンバリングが進むにしたがって塗り込みが大味に成り過ぎていますね。4などは、左手の指がもう描けていない状態。

 

 まあ、なんやかやある訳ですが、絵の面でも満足のいく成果を出し続けていく事が私の生活水準をクリアな物にする一つの条件であるのでしょうし、であれば落書きは落書きと割り切る、その代り気合いの乗った一枚絵もちゃんと描く、くらいが今後取るべき方策なのかなと言う気が致します。というか、ずっとその感じで数年来やってきたのですけれど、最近はそれにも意義を見失いがちでしたね。

 ずっと変化し続ける、という事を目指してきましたが、それは言葉に出来るほどたやすく無い物だと知りました。どうしても安全圏を確保してそこから出たくなくなるのが人間であり、でもそのまま巣に籠っていたら壊死してしまう。

 ぼちぼち自分にとって絵とは何なのか、の定義づけの更新をして、ブレない指針を築いてやるべき時である気がします。

 

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■経過制作一日目

 

 また一枚絵を練り始めました。

 

 さて、昨晩は恒例の徹夜だったので、現在ふらふらしております。やはりというか、自分が寝込んでしまう原因として大きいのが、精神の瓦解であるようで、不意に気持ちが弱く成ったり何か嫌な事が怒ったりするとガクッと体調が崩れてしまう事が多い。当然そのままでは日常生活も仕事もやっていけないので、どこかでメンタルを鍛えてやる必要を感じています。まずは、自分に定期的に負荷をかけてやって、ある意味で刺激に慣れると言う事が必要かなと。その為にはやはり、週何回か通院するのが一番手っ取り早そうです。

 差し当たって、今月中に週三~四くらいのペースで通えるようになりたい所。それが為せた段階で次に移って行こうと思います。

 ではまた次回。