企画コンセプト95
こんにちは。また数日空いての企画コンセプトリメイクです。
・HartsMaterial キャラ草案37-2 刀蛇。貧民の出。生まれた時に物資に困った両親に特区企業に身売りされ、その後様々な企業を転々としながら投薬などの検体として育つ。ある時からマテリアル研究の検体となったが、その直後異形が発現、傾向者となる。世を恨み、現在堕とし子と行動を共にする。
・HartsMaterial キャラ草案38-2 圧政官。特区上級民の産まれで、幼い頃から英才教育を受け順当に官僚の地位まで上り詰めた。大変な選民指向の持ち主で、特区外周に貧民が群がる事すら嫌う。ゆえにフリーダムハーツに潜入している弟、宿木の事も酷く蔑んでおり、逆に皇帝への思いは崇拝を越える。
今回もポーズ、デザイン共大きな変更はありません。
■制作経過二日目
■メカニカル・スナイパー
制作を完成と致しました。銃が見切れている点、金網が適当過ぎる点等、掛けていない部分もまああるものの、完成度としては上がって来ているのかなと。
さて、最近本当に毎日が退屈で仕方ありません。実は、先々週辺りから鬱気味になり、院内喫茶を不定期で休んでいるのですが、いきなり日々から緊張感が無くなってしまいどうも困惑気味です。
ぼちぼち新しい事を始めていくべきだと感じているのですが、かと言ってそこまで体制も整っておらず、とにかく何をしても中途半端に成り勝ちで苛々…どうもいけません。
内心、煮えたぎっている訳です。ライバルと目していた人が一気にスターダムを駆け上がって居たり、ツイッターを見ていれば日々自分より巧い絵が流れてくる。買い物一つしようにも現在の収入ではギリギリで、贅沢は出来ない。
何か悪い事がある訳ではないのですが、日々首がじわじわと締まって行く感覚。動けなくなって行く予兆のようなもの。
正直、もう一度人生に挑み直してみたくならない筈がない。でも、自分が社会性に乏しい人間であることはもうはっきりしていて、特に自分を推し出したり売り込んだりするのが苦手。それがずっとネックになっている事ももう解っている。
苛々はするものの、いずれ本当の結果が出るまではこのコツコツ積んで行く生活を続けなければ、と。
正直じりじりはしますが、それが現在の最善手だと解っているのですから、それを粛々と打ち続けるのみです。
ではまた次回。