企画コンセプト７２

　こんにちは。企画コンセプト回、引き続き新キャラ編です。

・HartsMaterial キャラ草案４３ 自警軍「壱の団」団長。自警軍はその特徴から三つの団に分かれ、壱の団は主にエリートの集まる志願兵部隊である。団の下に幾つもの少数班が存在し、行動時は基本的に少数精鋭体制。彼女は特区特級民の出で幼い頃から軍事訓練を受けてきた。士官候補生から団長に至る。

・HartsMaterial キャラ草案４４ 医帝。現世界最高の執刀医。総合病院の院長でもあり、軍需企業と提携しての機械化施術などにも携わる。目に各種デバイスを仕込んではいるが、腕は自らのものが一番信用できるとして機械化しておらず、定期的に組織移植を続けて健全な状態を維持している。温厚な性格。

　今回も順当に世界観を広げていく形のキャラ二体になりました。造型的には、若干見栄え的な詰めが甘いかなと。特に医帝のほうは、右足の挙動がおかしくなり蟹股に見える感じ。ここら辺の基礎の甘さはやはりどうしてもありますね。

■末端練習１

　昨日からぼちぼち顔や手足などの末端の練習を始めました。この量を毎日こなすのは大変なので、次回からはもう少し減らして行きます。尚、手の関節をもっと意識するといい、というアドバイスを頂きました。実践して行きたい。

■製作経過一日目

　前作から引き続いて、タカヤマトシアキ様の画集から題材を頂いております。まあ自分としても割と何度も書いてきたモチーフと構成であるだけに、今の所一定の安定感はありますね。これは次回完成予定。

　さて、昨晩日付変更頃、懐かしい夢を見て目が冷めまして、なまじっか夢をよく覚えていただけにそれ以上寝つけず、一旦起きていようとしたものの結局寝たり起きたりを朝まで繰り返していました。昨日などは疲れで泥のように眠っていただけに、その反動みたいなものが来たのでしょう。

　まあそんな感じで、なかなか安定はしませんが大きく崩れる事も無く日々が続いています。十月も間もなく終わりますが、十一月は引き続き継続の月としたい所。

　十一月から、喫茶模擬店の日にもしかしたら分店の業務が入るかもしれないのですが、そこら辺ももう土壇場でありながら職員様の間で協議中だそうです。ちょっとどうなるか分からないのが不安ではあるものの、まあこういったイレギュラーにも慣れて行かないとなと。

　ではまた次回。