企画コンセプト６６

　こんにちは。また二日ほど寝込んでおりました。今回から再び新キャラと成る企画コンセプトです。

・HartsMaterial キャラ草案３１ 影法師。特区民の両親の間に産まれるも、物心つく前に特区外に捨てられ、四歳の頃には既に傾向者となっていた。影を自由に操る異形を持つ。影は影にしか干渉できないが、干渉した影は本体に影響を与える。非常に強力な能力だが長時間は使えず、使用時集中力も必要。

HartsMaterial キャラ草案３２ 自警軍総大将。自警軍の直属の上司は右大臣だが、頻繁に入れ替わりの或る大臣は上に座っているだけの存在であり実質の指揮権は総大将が握っている。彼も全身機械化の改修を受けており、傭兵から叩き上げでこの職まで成り上がった。皇帝の実力主義がよく表れている。

　今回からしばらく二体同時更新として行こうと思います。今回のキャラは双方とも、世界観を更に広げるものとなりました。特に二体目の自警軍総大将は、世界観とも関わりの深い非常に重要なキャラですね。

　キャラ絵としての出来も徐々にですが向上している感はあります。一体目のキャラの左足の造型など、デッサンとしてどうか、またデザインの洗練度はどうか、という点での問題はあるものの、今年前半辺りのキャラデザ練習で確実に引き出しは広がったようですね。

■製作経過二日目

　徐々に背景、及びキャラのディテールを作り込んで行っています。これは次回完成予定。

　さて、また二日ほど寝込んでしまいました。この所の気候も堪えたのでは、と恋人に言われ、なるほどなと。今回も音信不通となってしまい恋人には不安な思いをさせてしまいました。とりあえずこの時期を乗り切るために、睡眠と食事、適度な運動を徹底して行こうと思っております。

　尚、今日は院内喫茶の日だったのですが、朝からなかなか布団から起き上がる事が出来ず、結局欠席の電話を入れました。先方は、「問題ないから無理せずにね」的な事を言って下さったのですが、なんとなく不甲斐なさからちょっと泣き、こんなことが続くようではいけないなという思いを新たにしました。

　確かに無理をしてはいけないのですが、一方職に就くと言う事はある程度の責任を負う事を意味します。その責任を放棄し続ければいずれ社会にも居られなくなる。あまり思いつめるのも良くないでしょうが、気遣って下さった先方の為にももう少し頑張らなければなと思ったのでした。

　そんな感じで、また次回。